電通は5月21日、情報メディア産業に関するデータブック「情報メディア白書2026」を同社ホームページで公開した。1993年から毎年発刊している同白書について、より多くの人がいつでも活用できるよう、本年からウェブ版で無料公開する形式に変更した。


「情報メディア白書2026」は、電通でメディアや広告に関する研究調査と情報発信を行う「電通メディアイノベーションラボ」が公開したもの。オリジナルデータや旬なトピックとその分析による特集レポートに加え、情報メディア産業の各業種の基礎データや最新動向について解説している。情報やデータは定期的に更新していく予定だという。

2026年版では、これまで13業種として整理してきた情報メディア産業を、新聞、出版、音楽、劇映画・映像ソフト、アニメーション、ゲーム、ラジオ・テレビ、ウェブサービス、EC・通信、イベントの計10分野に再編成した。各分野について、基礎データや最新動向を数百点に及ぶ図版で解説しているほか、ラボメンバーが分析・執筆した特集レポート2026「変容する情報潮流の現在地」も収録している。

同社は今後も、多様化する人々の情報行動の変化を捉え、メディアや社会の潮流、最新事例の把握や研究、情報発信などに取り組んでいくとしている。
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