なんとなくお腹を引き締めたいと思って腹筋を続けているのに、見た目が変わらない。そんな状態に陥っているなら、“やり方”を見直すタイミングかもしれません。

実は大人世代のお腹は、鍛えるよりも「伸ばして整える」ほうが変わりやすいケースも。そこで取り入れたいのが、ヨガの基本ポーズ【木のポーズ(座位アレンジ)】。縮こまりがちな体幹を引き上げながら、自然とお腹まわりをすっきり見せるベースをつくります。

【STEP1】姿勢をセットする

腹筋してるのにお腹が変わらない?40代以降は“伸ばすだけ”で...の画像はこちら >>

床にあぐらで座り、両手は太ももの上へ。骨盤を立て、背骨を下から順に積み上げるように意識します。お腹を無理に引き込まず、「上に引き上がる準備」を整えるイメージです。

【STEP2】腕を引き上げる

腹筋してるのにお腹が変わらない?40代以降は“伸ばすだけ”で変わる体幹リセット習慣

背筋を伸ばしたまま、両腕をゆっくり天井へ。肩がすくまない位置で止め、首の後ろを長く保ちます。ここで体幹全体がふわっと引き上がる感覚をつかみましょう。

【STEP3】呼吸でキープする

腹筋してるのにお腹が変わらない?40代以降は“伸ばすだけ”で変わる体幹リセット習慣

頭の上で両手の甲を合わせ、ゆっくり呼吸を続けながら3~5呼吸(30秒間)キープ。手の甲を合わせるのが難しい場合は手のひら同士でもOKです。お腹を締めるのではなく、“縦に伸び続ける”意識で行います。

▶効かせるコツ

ポイントは「頑張らないのに伸びている状態」をキープすること。力んで肩が上がると体幹の伸びが止まり、見た目も変わりません。お腹・背骨・頭頂が一直線に引き上がるイメージで、呼吸に合わせてじわっと伸ばすのがコツです。

腹筋運動を頑張る前に、まずは伸ばして整える。これだけでお腹まわりの印象は変わります。ぜひ無理なく実践して、すっきり見えするお腹に近づいていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本記事はヨガインストラクター、ピラティストレーナーなどの一般的な知見を参考に、編集部にて構成しています

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