Modern Standard(モダンスタンダード)は4月16日、「年収2,000万円超および年収1,000万円台の層が選んだ住みたい街ランキング 2026」を発表した。2025年1月1~12月31日、Modern Standardで取り扱いのあった東京23区の賃貸物件のうち、年収1,000万円以上の物件成約者をエリアごとに集計した。


今回は、年収2,000万円以上(以下、年収2,000万円超)と、1,000万円から2,000万円未満(以下、年収1,000万円台)でそれぞれ結果を集計した。

年収2,000万円超の層では、利便性に加え歴史や文化の「ストーリー」を重視する傾向があり、「赤坂」(港区)と「神宮前」(渋谷区)が同率1位に選出された。3位は「晴海」(中央区)、4位は「西新宿」(新宿区)となっている。特に神宮前居住者の平均年収は3,300万円と極めて高く、カルチャーの最先端と静かな住宅街が同居する独自性が評価されている。

年収1,000万円台では、「晴海」(中央区)が1位、交通利便性の高い「港南」(港区)が同率2位、複合施設が充実する「六本木」(港区)が3位にランクインした。

「晴海」(中央区)、「西新宿」(新宿区)は、年収2,000万円超、年収1,000万円台どちらの層にも人気の高いエリアとなっている。特に2025年に入居が開始された「HARUMI FLAG SKY DUO」などの築浅タワーマンションのスペックや、職住近接によるタイムパフォーマンスの高さが支持を集めている。

「住みたい街ランキング2026」の上位6つのエリアにおいて、ランキング対象者のエリアごとに職業割合を調査した。赤坂と神宮前では、医療や金融などが上位であまり偏りが見られないが、それ以外のエリアではコンサルティングや情報通信など、特定の業種が多くなる傾向が見られた。
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