新潟のホーム・デンカビッグスワンスタジアムで開催された一戦では、新潟サポーターの新井に対するブーイングや広島サポーターとの乱闘騒ぎなどで話題に。小出氏は広島所属FW加藤陸次樹の左足が新潟所属MF宮本英治の顔面を直撃し、宮本が負傷退場したシーンに注目すると、Xで「全体的に『粗さ』が目立った試合。京都サンガと似た、ファールを厭わないプレー&プレスをするサンフレッチェ広島のスタイル。。」と対戦相手に言及。
「豪快に顔を蹴られましたね。。
すると、石丸市長は4日夜に「ファールを厭わないプレー&プレスをするサンフレッチェ広島」という文言に反応。「ファールは新潟14(レッド1、イエロー1)、広島10(カード0)」と新潟対広島のスタッツを紹介した上で、「多くの試合で、サンフレは相手よりファール・カードが少ないのが事実です」と反論したほか、「広島は森保一監督時代からフェアプレーするチームのイメージ」という一部からの意見に「完全に主観の感覚論なんですが、なんならJリーグ開幕時からサンフレってファールが少ないイメージでした」と私見を述べている。
広島のプレースタイルに関する自身の見解を巡って、賛否含めて様々な意見が寄せられている小出氏。5日深夜に「『水掛け論』なので、先日の試合の話題はこれまでにしたいと思います」と切り出すと、「『怪我』をした選手の安否を気遣っただけなのに。。
一部から「SNSに向かない」などと厳しい意見が挙がる中、6日午前に「色々考えた結果ですが。。本日24:00を持って、しばらくXを閉じます。