インドネシア・バリ島クラマスで開催された 「JPSA さわかみ S.LEAGUE 25-26 ショートボード第4戦 ALL JAPAN MURASAKI PRO KERAMAS supported by ST WORLD」を終え、S.LEAGUE 25-26シーズンはいよいよ最終局面へ。
2026年4月21日(火)から25日(土)までの5日間、千葉県一宮町・一宮海水浴場にてS.LEAGUE 25-26 GRAND FINALSが開催される。


本大会は、シーズンのすべてが決着する最終戦。
リーグチャンピオン、最終ランキング、そして来季へとつながる重要な一戦となる。

ショートボード男子:西優司と西慶司郎の一騎打ち

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西優司 ©︎S.LEAGUE
すべてが決まる。一宮で迎えるS.LEAGUEグランドファイナル
西慶司郎 ©︎S.LEAGUE

男子ショートボードのリーグチャンピオン争いは、西優司と西慶司郎の2名に絞られている。
西家の次男・慶司郎と三男・優司による兄弟対決という点も、今大会の大きな見どころの一つだ。

主な条件は以下の通り。
・西優司はファイナル進出(2位以内)で自力チャンピオン確定
・西優司がセミファイナル敗退の場合、西慶司郎が優勝で逆転
・西優司がクォーターファイナル敗退の場合、西慶司郎がファイナル進出で逆転

わずかな結果で順位が入れ替わる状況。
最終戦にふさわしい、緊張感の高いタイトル争いとなる。

ショートボード女子:中塩佳那が王座確定

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中塩佳那 ©︎S.LEAGUE

女子ショートボードは、第4戦クラマスの結果により中塩佳那のリーグチャンピオンが確定している。すでにタイトルは決しているものの、グランドファイナルはシーズン最終戦。
ランキング上位選手同士によるハイレベルな戦いが展開される。

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佐藤李 ©︎S.LEAGUE

ロングボード男子:浜瀬海がチャンピオン確定

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浜瀬海 ©︎S.LEAGUE

ロングボード男子は、第4戦 太東ロングボードクラシックの結果により浜瀬海がリーグチャンピオンに確定。
今シーズンはここまで全戦優勝と、圧倒的な強さを見せてグランドファイナルへと駒を進めてきた。
さらにここ数年にわたり安定して勝ち続けており、現在のロングボードシーンを牽引する存在の一人と言える。最終戦はタイトル争いではないものの、トップ選手同士によるシーズンの集大成。
その中で、浜瀬が最後まで勝ち切るのかにも注目が集まる。


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小熊海之介 ©︎S.LEAGUE

ロングボード女子:4名による混戦のタイトル争い

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吉川広夏 ©︎S.LEAGUE

ロングボード女子は、吉川広夏、菅谷裕美、榊原頼子、市川梨花の4名にチャンピオンの可能性が残されている。
条件はラウンド組み合わせによって変動するが、

・吉川広夏はチェックイン時点で争いが2名に絞られる可能性
・1勝時点で自力チャンピオン確定の可能性

と、優位な位置にいる。
ただし結果次第で大きく展開が変わるため、最も行方の読めないカテゴリーとなりそうだ。

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菅谷裕美 ©︎S.LEAGUE

マスターズ男子:三つ巴のタイトル争い

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山田桂司 ©︎S.LEAGUE

マスターズ男子は、山田桂司、舟橋大吾、牛越峰統の3名による争い。

・山田桂司は優勝または2位で自力チャンピオン確定
・舟橋大吾、牛越峰統は優勝が必須条件

さらに、

・舟橋大吾は山田桂司が3位以下で逆転の可能性
・牛越峰統は山田桂司が5位の場合、同ポイントでプレーオフの可能性

それぞれに異なる条件が絡む中、経験と戦略が問われる最終戦となる。

すべてが決まる。一宮で迎えるS.LEAGUEグランドファイナル
牛越峰統 ©︎S.LEAGUE
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舟橋大吾 ©︎S.LEAGUE

出場できるのはランキング上位者のみ

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石井乃亜 ©︎S.LEAGUE

グランドファイナルは、今シーズン上位をキープしてきた選手のみが出場できる大会。
出場条件は以下の通り。

・ショートボード男子:第4戦終了時点でランキング上位18名
・ショートボード女子:上位8名
・ロングボード男子:上位16名
・ロングボード女子:上位6名

さらにマスターズは対象プロ全員、加えてスポンサーやローカルによる特別シード枠も設けられている。
シーズンを通して結果を残してきた選手たちによる、最終決戦となる。

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川瀬心那 ©︎S.LEAGUE

特別イベント「BEACH COMMONS」も同時開催

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©︎S.LEAGUE

本大会期間中には、特別イベントS.LEAGUE BEACH COMMONSも開催される。
開催は4月23日から25日まで。会場はグランドファイナルと同じ一宮海岸エリア内。
ブランドやメーカーによるブース出展などを通じて、サーフィンを軸としたライフスタイルやカルチャーを体感できる空間が展開される予定。

競技観戦とあわせて楽しめる、新たな取り組みとなっている。

チーム対抗戦「さわかみ Team Challenge 一宮」も開催

すべてが決まる。一宮で迎えるS.LEAGUEグランドファイナル
©︎S.LEAGUE

さらに、グランドファイナル期間中にはチーム対抗戦、さわかみ Team Challenge 一宮も実施される。
開催は4月24日から25日までを予定。
S.LEAGUEのレギュレーションに基づき、選手4名とコーチ1名で構成されるチームによる対抗形式で行われる。出場は全9チームを予定しており、オフィシャルブランドチームに加え、NSA・NSSA、そして開催地シードチームが参戦。
個人戦とは異なる戦略やチームワークが求められるフォーマットも、今大会の見どころの一つとなりそうだ。

すべてが決まる5日間

すべてが決まる。一宮で迎えるS.LEAGUEグランドファイナル
©︎S.LEAGUE

グランドファイナルは、シーズンの集大成となる最終戦。
シーズンを通して積み上げてきたものを、わずか数日間で結果に変える戦い。
競技とカルチャーが交差する中で、25-26シーズンの頂点が一宮で決まる。
会場でしか味わえない空気とともに、その瞬間を体感したい。

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