小島瑠璃子(32)が夫の急逝から1年、芸能活動の再開とともに始めたのはお茶ビジネスだった。ネット上では《安易な気がしなくはない》《竹内由恵もコーヒーだけど、どこか同じ道》など否定的な見方も多いが、実際どうなのか。


 かつて、こじるりといえば、選挙特番ではアナウンサー以上のリポートと報道記者ばりの鋭い質問に「こじるり無双」とまで呼ばれていたが、2022年に「キングダム不倫」が報じられ、交際を認めたのをきっかけに計算が狂い始める。23年に中国留学のためにレギュラー番組を降板し、所属事務所のホリプロと契約を解消。同年、サウナ事業を手がける男性と結婚。第1子男児が誕生するも、25年2月に夫と死別した。


 早々に活動を再開し、「心身ともにバランスを崩していた時、日常的に飲んでいた『お茶』に支えられました」とお茶ビジネスで起業。2週間の期間限定でお茶が主役のコース料理を提供する飲食店を出店し、1万円超のコースで大盛況だったという。


 一方、元テレビ朝日のアナウンサーの竹内由恵(40)も25年9月にコーヒー事業で起業。19年の結婚を機にテレビ朝日を退社、浜松に移住し、2児の母に。そんな竹内は、有名店で飲んだコーヒーに刺激を受けてコーヒー好きになり、1000万円を投じて小型焙煎機を購入。起業までに5年勉強したというが、立ち上げ当初はネットショップが欠品続き、ネット上では《片手間感が否めない》という厳しい声も。


 カフェは1年持たない店舗も多く、お茶ビジネスは全てが成功しているとも言えない。「2人とも比較的リスクの少ない起業」と、飲食業界のコーディネーターがこう語る。


「まず、お茶もコーヒー豆も原価をコントロールしやすい。焙煎による違いはありますが、結局は原材料が主役ですから、料理を提供するよりは技術の体得も難易度は下がります。また、お茶類は保存期間が長く、『通販』を主軸にできるのも強い。在庫管理もさほど難しくない。国内で流通しているお茶類には“キリ”はありませんから、あとはどう差別化するか、この段階で彼女たちの知名度が生きてくる。竹内さんは欠品したままということは、裏を返せば過剰在庫がないということ。有名人の周りには飲食店出店のウマい話がある中で、非常に堅実でしょう」


 リスクを負わない堅実経営。てっきり安易に手を出したのかと思いきや、才女ならではの計算ありきのようだ。


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