5月10日放送の第5話から反転攻勢かと注目を集めていた堤真一(61)主演の「GIFT」(TBS系=日曜夜9時)。初回の平均世帯視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から5月3日の第4話で6.8%まで落ち込んで、第5話は6.9%。

反転攻勢には程遠い。


「GW中の第4話は仕方がないとはいえ、老舗枠の日曜劇場にしては苦戦としか言いようがありません。前作『リブート』がTVerのお気に入り登録数で最高140万だったのに対して、『GIFT』は半分以下ですからねえ」(元テレビ誌編集長)


 脇に山田裕貴(35)をはじめ、有村架純(33)に本田響矢(26)に細田佳央太(24)と中堅、若手の人気俳優を揃えても1ケタ続きだから、目も当てられない。


「第4話で2つの“衝撃の事実”が明らかにされて、いよいよ第5話から盛り上がっていくか、反転攻勢かと見られていたんですが、数字はピクリともせず。TBS局内も焦りの色が濃くなってきています」(スポーツ紙芸能担当記者)


 孤独な天才宇宙物理学者(堤)が“車いすラグビー”の弱小チームと出会って……という完全オリジナルストーリーなのだが、ネット上には《何この手垢のついた感》とか、《感動の押し売り感が否めなくて冷めてしまう》なんて厳しめのレビューも目立つ。


「弱小チームに天才学者とグレた若者が加わって立ち直っていき、いずれラスボス率いるライバルチーム対決という展開そのものは鉄板ネタだと思いますけど、宇宙物理学者である必要性が今のところ感じられない。それでは単なるスポ根ですし、ラスボスに扮する安田顕さんの“パワハラキャラ”がリアルすぎて《見ていてつらい》なんて声も。演技が巧みすぎるというのもよし悪しで、《日曜の夜にはちょっと……》と嫌悪感を覚える視聴者も散見されます」(前出のスポーツ紙芸能担当記者)


 かと言って、録画で見るタイムシフト視聴率が高いわけでもない。苦戦のまま終わってしまうのか……。


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