これで「成功」と言えるのだろうか。


 仏エビアンで開催されたG7サミットが17日に閉幕。

高市首相は重要鉱物の備蓄制度を整え、力を合わせる「共同備蓄制度構想」などを提案し、成果文書に盛り込まれた。トランプ米大統領とは約5分間にわたって会談。今後も緊密に意思疎通を続けると確認したという。


 備蓄制度構想はともかく、トランプ会談についても成功したかのように報じられているが、果たしてそうなのか。5分間と極めて短く、英語力がイマイチで通訳を介さなければ意思疎通が難しい高市首相が、突っ込んだ話ができるとは思えない。実質的な対話はわずかだったはずだ。


 それを見透かすように、Xでは〈5分間は「会談」ではなく、トランプ氏からの「伝達」だったと思われます〉〈双方通訳を入れたら1分余りの会話だろ〉といったコメントが続出。高市首相はかつてトランプ大統領との関係を「最強のバディー」と言っていたが、一言二言かわしただけで、スルーされたのが実態なのではないか。


 SNSでは、高市首相がトランプ大統領以外の首脳からも「無視されているのでは?」といった趣旨の声があふれている。例えば、ワーキングランチで使用された円卓周辺で、トランプ大統領ら首脳が立ち話をする中、高市首相が1人だけ所在なさそうに回転椅子に座る様子を写した動画について、〈ボッチな高市さん〉などと揶揄する声が上がる。



しなをつくるような“クネクネ”ムーブが大炎上!

 また、記念撮影の際にイタリアのメローニ首相の周囲に各国首脳が集まる中、高市首相が後方で立ち尽くしていたり、トランプ大統領に無視されているかのような様子を収めた動画もアップされている。〈なぜか「ポツンと感」が〉といった投稿があふれている状態だ。


「ただ、これらの動画を確認すると、総理は必ずしも孤立していたわけではありません。各国首脳に話しかけられ、談笑する様子もチラホラ。とはいえ、総理から積極的に話しかける場面は少ない。各国首脳の話にニコニコと笑みを浮かべ、どこか浮いている印象でした」(永田町関係者)


■小首をかしげて「サナエ・スマイル」


 ギョッとしたのは、招待国として参加したブラジルのルラ大統領と会談した際の高市首相の態度だ。


 高市首相は「両国関係をさらに深化させたい」などと約1分間にわたり日本語で発言したのだが、その後、通訳に耳を傾けるルラ大統領に対し、右手の甲をアゴに添えながら上目遣いでジーッとルラ大統領を見つめ、時折、目が合うと小首をかしげ、サナエ・スマイルを浮かべる──。「色目遣い」のようなしぐさに、ルラ大統領は困惑しているようにも見えた。


 過去の外遊でも、しなをつくるような“クネクネ”とした動きが際立ったが、今回もSNSでは批判を招いている。


「サミットではメローニの存在が際立った。彼女がトランプ相手に物おじせずに詰問する様子を収めた動画が拡散。〈強い〉との声が上がっている。一方、高市首相のクネクネっぷりと比較し〈恥ずかしい〉という意見も。晴れ舞台とは言い難い状況でした」(官邸事情通)


 どう見たって「失敗」じゃないか。


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 高市首相の媚態に終始した日米首脳会談については、【もっと読む】高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”で詳しく報じている。


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