韓国では、中国のビールブランド「青島ビール」のノンアルコール製品が手軽に購入できる。

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 6本入りのパックは中国語表記が基本で、その上に輸入業者の情報が記載されたシールが貼られていることが多い。
消費者がその情報を詳細に確認することは少ないかもしれないが、中には気にする人もいる。

実 際、韓国のネットショップの商品詳細ページには、輸入業者「ビアK」の住所が掲載されている。しかし、同社は2025年末に大峙洞から良才洞に移転している。移転からすでに4ヶ月が経過している。

 この住所不備について、ラベルの更新が追いついていないのか、それとも賞味期限がまだある古い製品を販売しているのか、様々な理由が考えられる。

 消費者が返品交換やトラブル発生時に連絡できるよう、正しい情報は必須だ。責任の所在を明確にするためである。ネット販売は電子商取引法によってより厳格に規定されており、電話やメールアドレスが繋がれば良いという問題ではない。違反した場合は、是正命令や過料の対象となる。

 韓国では、連絡先の変更を軽視する販売者が多いようだ。今後は罰則が強化され、違反を繰り返す事業者には課徴金が2倍になるなど、規制が厳しくなる。

 こうした状況を踏まえると、やはり信頼できる日本のビール会社を選ぶのが賢明かもしれない。

【編集:fa】
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