フィリピン南部の中心都市、ダバオ市バハダ地区で、地元の食通や在留邦人から一際高い評価を得ているビュッフェレストランがある。「プロビンシャ・ビュッフェ」Probinsya Buffet(Bajada店)だ。
平日のランチは1人599ペソ(約1,600円)と現地では高価格帯に属するが、それに見合う「食の質」と「徹底した衛生管理」が、多くの客を惹きつけている。

その他の写真:ダバオ市のバハダ地区で、地元の食通や在留邦人の間で一際高い評価を得ているビュッフェレストラン「プロビンシャ・ビュッフェ」

 同店の最大の特徴は、格安店ではまず見られない充実した設備にある。店内には本格的なコーヒーマシンが設置され、食後のひとときを格上げしてくれる。飲料コーナーにはコーラやスプライトの2リットルペットボトルが豪快に並び、氷を自らグラスに入れて楽しむスタイルは、南国らしい自由さを感じさせる。さらに座席の椅子は座り心地が良く、長時間でも快適に食事を楽しめる点も見逃せない。

 特筆すべきは清潔感だ。フィリピンでは一定以上のクラスでなければ期待できない、日本と同様に衛生的な洗面所とトイレが完備されている。この「安心感」こそが、日本人が気兼ねなく利用できる大きなポイントだろう。

 料理も価格に見合う一級品ばかりだ。皮のカリカリ食感が魅力の豚肉料理「レチョン・カウェリ」や、新鮮な白身魚を和えた「キニラウ」など、伝統の味が丁寧に仕上げられている。デザートコーナーには、具材を重ねるかき氷「ハロハロ」や、ウベ(紫芋)を使った「カカニン」が並び、視覚的にも食欲をそそる。

 また、同国では60歳以上のシニア層に対し、20%の割引と12%の付加価値税(VAT)免除が法律で定められている。
実際に平日ランチ(月~木)を利用すると、通常599ペソ(約1,600円)のところ、割引適用後は427.86ペソ(約1,100円)と非常に手頃になる。(日本のパスポート提示でも適用可能)

 確かな質と安心を提供し続ける「プロビンシャ・ビュッフェ」。その高いクオリティは、ダバオを訪れるすべての人に「間違いのない食体験」を約束してくれるだろう。
【編集:Eula】
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