【その他の写真:韓国のイメージ】
対話を続けていく方針だという。でも、この爆破は、同胞ではない、戦争だという北朝鮮の宣誓ではないのだろうか。
南北間の連絡は「ホットライン」を中心に行われている。政府機関の多数にホットラインが存在していて、合計49回線あるとも言われている。会談にしても、同じ海と空を共有している故の調整など、さまざま場面で利用されている。
韓国統一省にある電話機には、二色の受話器がある。赤は北からの着信用。緑は発信用。どこで盗聴されているかわからない両国の世界観があるから、発着信分けているという念の入れようは、朝鮮両国らしい。文書を送るFAX用もある。
北朝鮮は、自国に都合が悪くなると、電話に出ないし、FAX機能も止める。
2016年にホットラインは一度遮断された。そして、2018年に再開された。今年は、ちょうど2年で繰り返しとも思われる。ちなみに、南北首脳専用のホットラインがあるそうだが、使われたことはない。
いい加減に、兄弟姉妹に恋心を抱くのは止めたらどうだろう。それ近親相関だから。北はもう気が付いている、そして、うざいから関係を壊したいのかも。
【編集:fa】