【その他の写真:チャイナエアライン】
この様子は、他の搭乗者によって動画に撮影され、SNSに拡散されたほか、テレビのニュース番組でも広く放送された。
このトラブルにより、飛行機は出発が40分遅れる事態となった。チャイナエアラインの広報担当者は、「当社では多言語対応の客室乗務員を配置しており、日本語も含めて対応している。しかし、この件に関しては詳細な事実関係を確認中であり、コメントは控えさせていただく」と述べた。一方、女性はTwitterに「水をもらおうと客室乗務員を呼び止めたが、無視された。
また、「私は英語も話せるけど、それは関係ない。私は自分の国の言葉で尊重されたい」とも付け加えている。
日本はストレスの多い社会で、精神疾患を抱える人が多く、何らかのきっかけでストレスが爆発し常軌を逸する。この女性は、警察官らに誘導され航空機から降ろされた。
【編集:LF】