レタスはサラダの定番具材ということもあり、食べる機会が多い野菜ですよね。

では、レタスを食べた際に『苦み』を感じたことはないでしょうか。

あまり気にならない程度の苦味がほとんどですが、まれに「苦い」としっかり感じることがあるでしょう。

こうした『レタスの苦み』について調べてみました!

レタスの苦味が強くなる調理法もある

『レタスの苦み』について、日本有数のレタスの産地である茨城県境町の『JA茨城むつみ(茨城むつみ農業協同組合)』にうかがったところ、このような回答がありました。

レタスにはラクチュコピクリンという、ポリフェノールの一種が含まれています。

このラクチュコピクリンは苦味のある成分なので、そもそもレタス自体が若干の苦味のある野菜です。レタスを食べた際にわずかな苦味を感じるのはこのためです。

ただし、ラクチュコピクリンはさまざまな要因で増えることがあります。

例えば、育ちすぎてしまう、暑すぎ・寒すぎといった生育環境、収穫から日数が経過するなどです。

こうした理由で、レタスがストレスを感じると苦み成分が増えてしまいます。

レタスを食べた際に、普段よりも苦味を感じた場合、上記のような理由でストレスを受けたレタスだったのかもしれません。

また、同じく『JA茨城むつみ』によると…。

実はレタスは包丁で切ると、強いストレスにより苦味が増してしまいます。

ですので、レタスをカットする際は、水にさらした状態で手で優しくちぎってあげてください。

その後、5~10分水にさらすと苦みが抑えられます。

レタスを食べる時、手でちぎる?包丁で切る? JA茨城むつみに聞いた『正解の食べ方』とは
レタスの写真

※写真はイメージ

レタスに苦味があるのは、『ラクチュコピクリン』というポリフェノールの一種がもともと含まれているからでした。

また、成長過程だけでなく調理方法でストレスがかかると苦みが増すので、レタスを調理する際は手でちぎってみてはいかがでしょうか。

[文・構成・取材/大西トタン@dcp]

編集部おすすめ