◆米大リーグ レッズ―ドジャース(16日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)

 ドジャースのブレーク・スネル投手(33)が16日(日本時間17日)、敵地・レッズ戦に先発したが、1回19球を投げ、1安打無失点で緊急降板した。球団は「左股関節の張り」と発表した。

 地区優勝へのマジックを「1」として迎えた一戦。スネルは先頭のマイヤーズから見逃し三振を奪うと、デラクルスを中飛に打ち取り、3番のスチュワートには左前安打を許したがけん制でアウトにした。2番手にはトライネンが上がり、2回は2本の安打を許したが無失点で切り抜けた。

 スネルは今季、左肩のコンディション不良で出遅れ、5月に今季初登板をしたが、1登板で再び負傷者リスト(IL)に入って左肘の手術を受けた。8月に再び復帰すると、ここまで8登板で4勝1敗、防御率1・86の成績をマークしていた。

 ポストシーズンでは山本、スクバル、グラスノーとともに先発4本柱として期待されていた。アクシデントに見舞われて長引いた場合には、先発が1人欠けるため、佐々木朗希投手(24)の今後の起用法にも影響しそうだ。

 ドジャースは投手でディアス、佐々木、エンリケス、ラウアー、クラインら、打者で大谷、パヘス、ラッシングらがILに入っており、ポストシーズンへ不安を残している。

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