HOMINISが今気になるふたりの関係性を深掘りする企画〈ふたりのこと。〉。

今回登場するのは、2026年5月16日(土)より東京建物 Brillia HALLほか大阪・愛知にて上演されるミュージカル『レッドブック~私は私を語るひと~』で共演する咲妃みゆ小関裕太

ドラマ『波うららかに、めおと日和』での共演以来、舞台では初共演となるふたりに、お互いの第一印象や意外な共通点について語ってもらった。

――お互いの第一印象から教えてください

小関「変わっている方というか...感覚がすごく良くて。お芝居もそうですし、歌もそうですし、インタビュー記事などを読んでもすごくスマートな方だなと思っていました。

ただ実際にお会いしてみると、その印象のままというよりも、意外と謙遜される方なんだなと感じて。とても丁寧な方だからこそ、ひとつひとつの出来事にきちんと向き合って構えていらっしゃる印象がありました。

僕はそれまで作品を通してしか拝見していなかったので、そうやって丁寧に大切に向き合って、時に緊張されている姿が意外で、可愛らしいなと思いました」

咲妃「舞台上では上手く誤魔化せているんだな、と思いました(笑)」

小関「いやいや(笑)」

咲妃「小関さんは、印象通りな部分が多かったです。

何事に対しても、どなたに対しても丁寧で真摯に向き合うお姿は、想像していた通りの方だなと思いました。ドラマでご一緒させていただいた時も、今こうやって一緒にお仕事をさせていただいている時も、変わらずそう思います。

そして、いい意味で抜け感のある方だということも分かって、私は心底安心しました。

小関さんは根底に柔軟さと吸収力があって......だからこそ幅広いお仕事で活躍されていて、多くの方に愛される存在なんだなと、どんどん理解していっている最中です(笑)」

【咲妃みゆ×小関裕太】「変わってる」は褒め言葉 舞台初共演で見えたふたりの共通点〈ふたりのこと。〉

――「変わっている」という言葉がキーワードのようにも聞こえますが、ふたりの共通点はありますか?

小関「この作品にも関係してくるんですけど、『変な人』というのが象徴的な言葉のひとつなんです。

今日お話ししていて、変とか変わっているって言われることをポジティブに受け取っているふたりなんだなという共通点を感じました。

よく"変わってるね""面白いね"って言われるんですけど、それは褒め言葉なんですっていうのが、共通言語になっている気がします」

咲妃「そうですね。その考えに至れたのは、私は随分年を重ねてからなんですけど、小関さんは早くからたどり着いていたみたいで。私は......まだまだ人間が小さいなと思いました(笑)」

――それぞれ、今の自分をどう見ていますか?

小関「小さい頃から、"まあ大丈夫でしょう"とか、"変って言われるのは個性だ"って思い続けてきたんです。そのおかげで軸はありつつも、あまり固定されないというか、振れ幅が生まれやすいんですよね。

だから最近は、その波を少し定めていこうとしている感じです。定めることもできるようになる必要があるなと思って、少し固めていこうとしているところです」

咲妃「私は逆に、"完璧であらねば"と思っていた時期が長かったんです。稽古場でも"正解を出すんだ"くらいの気持ちで、意気込んでいて。

でも年々、少しずつ緩くなってきていて。"まあいっか"と思えるようになってきました」

【咲妃みゆ×小関裕太】「変わってる」は褒め言葉 舞台初共演で見えたふたりの共通点〈ふたりのこと。〉

――最後に、最近熱狂したものを教えてください

咲妃「WBCですね。熱狂しています! 2020年頃から野球を好きになり始めました。

侍ジャパンを心から応援していますし、野球ファンでいられることによって自分の世界が広がったというか、視野が広がりました。野球と舞台はどこか似ていて、学ばせていただくことも多いですし、選手の皆さんが楽しくプレーしてくれたら、それだけでうれしいですね」

小関「僕は、NYで舞台『ハリーポッターと呪いの子』を観劇し、ドラコ・マルフォイを演じていたトム・フェルトンさんの公演を観れたことですね。

もともとハリー・ポッターが本当に大好きで、引かれるくらいのファンなんです。

4列目で観られて。たまたま1席空いていて、僕もひとりで行ったので奇跡的に取れたんですよ。

ハリー・ポッターのファンとして楽しみつつ、俳優目線でも見ていて、"この表現いいな"とか、"ここは動きがいらないんだな"とか、全体の構成を見ながら感じることができました。生で観られたことは、本当に宝物だなと思います」

咲妃「身近な方で、トム・フェルトンさんのご出演回をご覧になった方は、小関さんしかいらっしゃらないです。きっと引き寄せですね。どんなに願っても観れない方はいらっしゃいますからね!」

文=HOMINIS編集部 写真=浜瀬将樹
咲妃みゆ/ヘアメイク=本名和美(RHYTHM) スタイリスト=國本幸江 衣裳=ADELLY(Office surprise)、アデリー(オフィス サプライズ)
小関裕太/ヘアメイク=Emiy スタイリスト=吉本 知嗣

ミュージカル『レッドブック~私は私を語るひと~」公式サイト

公演情報

ミュージカル『レッドブック~私は私を語るひと~』
脚本:ハン・ジョンソク
作曲:イ・ソニョン
演出・上演台本・訳詞:小林香
音楽監督:桑原まこ
出演:咲妃みゆ、小関裕太、花乃まりあエハラマサヒロ/田代万里生 ほか

【東京公演】
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
5月16日(土)~ 5月31日(日)
【大阪公演】
森ノ宮ピロティホール
6月27日(土)~ 6月30日(火)
【愛知公演】
御園座
7月4日(土)~7月5日(日)

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