◆明治安田J1百年構想リーグ ▽第13節 水戸2―2(PK3―4)町田(29日・Ksスタ)

 町田はPK戦の末、敵地で水戸に勝利。アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)準優勝後初の試合は白星となった。

黒田剛監督は「勝ち点2で、最低限の結果を持ち帰れて良かった」と振り返った。

 25日(日本時間26日)のアルアハリとの120分の激闘(0●1)から実質的な中2日、かつ長距離移動により、黒田監督は大胆なターンオーバーを実施。先発はACLEで大会最優秀GKに輝いた谷晃生を除くフィールドプレーヤーの全10人が入れ替わった。

 27日の帰国後も町田に帰らず、千葉で練習を実施。日本と6時間の時差があるサウジアラビアで2週間ほど過ごしたこともあり、黒田監督も「昨日の夜でも、2時間くらいの睡眠という選手がほとんど。私も基本的には朝まで目が開いていた」と明かす。決してコンディションは万全ではなく、2―0から追いつかれたが、勝ち点2は死守した。

 次戦は敵地で首位の鹿島と対戦。百年構想リーグでタイトルを取るためには重要な一戦になる。前回は0―3で完敗した相手との決戦へ「一度、やっと家に帰って休んで、鹿島に向けて再出発する。けがも含めてしっかりと万全の準備をしていきたい」と話した。

編集部おすすめ