プレミアリーグのリーズでプレーする田中碧。
27歳の日本代表MFは、一時構想外の危機にあったが、強豪マンチェスター・ユナイテッド戦で活躍を見せるなどしてポジションを奪い返した。
田中は26日に行われた強豪チェルシーとのFAカップ準決勝でも先発起用されたが、後半29分に交代になり、チームも0-1で敗れた。
3-4-2-1システムのリーズは、田中とイーサン・アンパドゥがボランチを形成。
一方、チェルシーは4-3-3システム。中盤はエンソ・フェルナンデス、モイセス・カイセド、ロメオ・ラヴィアの3枚で、1トップにジョアン・ペドロが入った。
『TNT Sports』で解説を務めたイングランド代表のレジェンドであるスティーヴン・ジェラードは、こう指摘していたという。
「前半はリーズがチェルシーに完全に圧倒された。ほとんどの時間で迷っているように見えたし、ダニエル・ファルケ監督はもっと早く戦術を変えるべきだった。
チェルシーがボールを握り、試合を支配していた。
リーズの5バックは、ジョアン・ペドロに釘付けにされ、チェルシーには(中盤に)広大なスペースが与えられていた。
前半、田中とアンパドゥはエンソ・フェルナンデスに翻弄されていた。彼は2人より格が上。彼らは彼がどこにいるのか全く分かっていなかった。
中盤は3対2の状況で、リーズは完全に圧倒されていた。田中とアンパドゥは、格の違いを見せつけられていた。
試合の勝敗は中盤の戦いで決まる。今日はチェルシーの勝利に疑いはなかったし、フェルナンデスがその最大の要因だった」
チェルシーの中盤3枚はいずれも個人能力に長けたスター選手で、特に25歳のエンソはアルゼンチン代表でも主力を張る実力者。
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リーズは5バック気味で中盤にスペースができてしまい、その状況で田中とアンパドゥがエンソを捕まえきれなかったことが敗因と指摘されていたようだ。
なお、リーズは後半からDFを一枚減らし、4-2-3-1へシステム変更。流れを掴むも得点までには至らなかった。
筆者:井上大輔(編集部)

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