マンチェスター・シティがプレミアリーグに対して日程変更を要請したようだ。27日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 アーセナルと熾烈な優勝争いを展開しているマンチェスター・シティ。シーズン終盤にかけて尻上がりに調子を上げると、第33節ではライバルとの直接対決を2-1で制し、続く第34節バーンリー戦にも勝利したことで遂に首位を奪還した。しかし、33試合消化時点での勝ち点と得失点差はまったく同じであり、歴史的デッドヒートは最終盤まで続くことが予想される。

 注目を集めているのは両チームの今後の対戦相手と日程だ。アーセナルより1試合消化の少ないマンチェスター・シティは現地時間5月4日にエヴァートン戦、その4日後にブレントフォード戦を控えており、16日にはチェルシーとのFAカップ決勝を戦う。その後、24日のプレミアリーグ最終節アストン・ヴィラ戦前に第37節ボーンマス戦、第31節延期分のクリスタル・パレス戦を消化する予定だが、この2試合についてはFAカップ決勝進出に伴い日程が確定していない。

 報道によると、クリスタル・パレス戦は5月13日、ボーンマス戦は19日が開催候補日となっているとのこと。しかし、この日程が実現した場合、最終節を前に7日間で3試合を戦う過密日程を余儀なくされるため、マンチェスター・シティは代替案を模索しつつ、プレミアリーグとの日程協議を続けているようだ。検討されているのは12日にボーンマス戦、19日にクリスタル・パレス戦を開催する案で、これが実現すればマンチェスター・シティはFAカップ決勝に向けた調整日が1日増えるほか、リーグ戦最後の2試合を本拠地『エティハド・スタジアム』で開催できる。

 一方、アーセナルは現地時間5月2日にフルアム戦を戦い、その後は10日のウェストハム戦、17日のバーンリー戦、24日の最終節クリスタル・パレス戦と続く。フルアム戦の前後にはアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準決勝が開催される。
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