◆米大リーグ ブルージェイズ0―5レッドソックス(27日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)が27日(日本時間28日)、本拠地・レッドソックス戦に「4番・三塁」で出場。3打数無安打に終わり、チームは2安打完封負けで連勝は2で止まった。

 この日のレ軍先発はWBCベネズエラ代表で、準々決勝進出の日本戦に先発したR・スアレス投手(30)だった。ブ軍は技巧派左腕に大苦戦し、5回まで無安打に封じられた。WBCではスアレスに中飛に抑えられていた岡本は“再戦”でも右飛、三ゴロ、中飛と快音は響かなかった。

 この日、来場者にはクレメントの「ホッケージャージー」が配布された。NHLの7チームがあるカナダではホッケーが国民的スポーツ。球団公式サイトによると、ロジャーズセンターにはプレゼントを求めて試合前から長蛇の列ができた。同サイトはその熱狂ぶりを「何千人ものファンが集まり、その列はスタジアムの外にまで伸び、周辺の通りを何ブロックにもわたって続いた。2024年にテイラー・スウィフトが6日間公演を行って以来、これほどの行列ができたことはなかった」と表現した。

 ブルージェイズの選手は試合前の打撃練習でホッケージャージーを着用。スプリンガーはホッケーのスティックを持ち、ヘルメットまで着けていた。早出練習の時には岡本にグラブ、ヘルメット、スティックを手渡すと、岡本もノリノリでホッケーの動作を見せていた。

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