◆米大リーグ ブルージェイズ4―2ガーディアンズ(26日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイスの岡本和真内野手(29)は、本拠地でのガーディアンズ戦に「5番・三塁」で先発。3打数無安打1三振で打率は2割2分9厘となった。

その一方で6回に勝ち越し2ランを放ったJ・サンチェス外野手が、試合後岡本とのホットな関係を明かした。

 

 2月にマーリンズからトレードされ、キャンプ地で岡本とロッカーが隣同士となったサンチェス。本拠のクラブハウスのロッカーでも横並びで、前日シュナイダー監督は2人が話し込んでいる姿に「あの2人はどうやって何を話しているんだろう?」と語っていた

 

 カナダメディアの質問にサンチェスは「岡本はとても親切で優しい人。言葉の壁があるので、もしかしてサポートが必要な時に助けたいし、自分からコミュニケーションを図ろうとしている。時々、お互いに理解していないこともあるが、ちょっとした日本語を教えてもらいながら、学び合っている。彼の支えになれるようないい仲間になりたい。彼は英語よりスペイン語の方がうまい」と明かした。

 ウィンターリーグに参加し、スペイン語を多少理解する岡本と3か国語で、意思の疎通を図っているようだ。この日は4番で出場し、初回に犠飛、そして決勝2ランと活躍。「あの状況で重要なヒットが打てて、感動している。マイアミにいた頃はゲームにアドレナリンを求めていたが、逆に満員のファンの前で自分をコントロールしなければなりません」。観客動員数でナ・リーグ最下位のマーリンズから移籍した男は、4万1136人の前でのパフォーマンスに胸を張った。

 

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