◆米大リーグ ドジャース6―0カブス(26日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が26日(日本時間27日)、本拠地・カブス戦で「1番・DH」で先発出場し、12試合&60打席ぶりとなる待望の6号を放つなど、3打数3安打1四球、1盗塁の活躍でチームを連勝に導いた。ロバーツ監督は「翔平にとって本当にいい1日だった。

向かい風の中で広い方向に本塁打。左腕が逆に調子を戻させてくれることもある。左打者が左腕と対決することで必要な状態に戻ることもある。スイングも望んでいる状態に近づいて来ている」とうなずいた。

 また、指揮官は数日前の大谷との会話についても明かし、「『自分の構えが少しズレていた』と言っていて、それに気づいた。それで打球の質が戻ってきた。ここ数日は本当に素晴らしいし、球の見極めや適切な球へのスイングも非常に良くなっている」と手応えを口にした。

 待望の一発が出たのは、5点リードの7回先頭で迎えた4打席目だった。2番手左腕ミルナーの初球85・7マイルのシンカーを完璧に捉えると、109・8マイル(約176・7キロ)、角度28度で飛び出した打球は左中間スタンドに吸い込まれた。衝撃の豪快弾に本拠地は熱狂の渦に包まれた。

編集部おすすめ