◆米大リーグ メッツ0―3ロッキーズ=第2試合=(26日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)

 メッツの千賀滉大投手(33)が、本拠のロッキーズとのダブルヘッダー2試合目に先発し、2回2/3を3安打3失点で降板、4敗目を喫した。防御率は9・00。

 現地25日の試合に先発が予定されていたが悪天候で順延。この日ダブルヘッダーの2試合目の先発となった千賀。1回こそ3者凡退で立ち上がったが、2回に2四死球で招いたピンチにジョンストンに右前に先制タイムリーを許した。直後のピンチこそ断ったが、3回は無死一塁から強打の捕手グッドマンに94・4マイル(約151・9キロ)の外角低めの直球を右中間フェンスをぎりぎり越える2ランを浴びた。

 その後、2アウトをとるもこの日3四球目を出したところで降板。わずか50球で降板すると、地元ファンからのブーイングも聞こえる中、うつむきながらベンチに消えた。

 今季の千賀は最初の2試合こそ6回まで投げたものの、その後は2回1/3で7失点、3回1/3で7失点と早期降板が続いており、ローテーション落ちの可能性も濃厚になってきた。いまだ白星はない。

 試合は打撃不振のメッツが完封負けし、そのまま千賀が4敗目を喫した。ダブルヘッダー1試合目でもロッキーズに1-3で敗れており、カード3連敗を喫した。

 試合後に地元メディアに対応した千賀は「のんきにローテーションだ、うんだかんだ言っているようなパフォーマンスではないなと思います」と話した。

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