歌手の松山千春が26日、自身がパーソナリティーを務めるFM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜・午後9時)に生出演。往年の天才漫才師を称えつつ、現在のお笑い界の若手たちに喝を入れる一幕があった。

 今月、自身のコンサートツアーで高知県に行くことに触れつつ「高知県からもシンガーソングライターが何人か出てるんですけど、俺はそれよりも、皆さん、まだ覚えてらっしゃるか分かりませんが、横山やすし。いわゆる漫才ですね。西川きよしとのやすしきよしですね」と1996年、肝硬変のため51歳で急逝した高知県宿毛市出身の天才漫才師の名前を口にした松山。

 「俺、漫才が好きなんだ。でも、今の連中や、その前の若い時からずっと出てきた漫才の連中でも『こいつら、面白いんじゃないか』って思ってたヤツらもここに来て、ひとつも面白くない」とバッサリ。

 「いざ漫才をやらせたら全然ダメ。芸能界慣れしちゃってさ。漫才どころじゃない。いわゆる、いろんな番組の司会やってみたり、そんな方向ばっかり行っちゃってるからさ。肝心の漫才はまったくダメなんだよな」と厳しく続けると「やっぱり、横山やすしさんはすごかったからな。残念ながら亡くなってしまったけどな。やすしさんみたいな漫才師がまた出てくることを祈ったりするわけですが…」と惜しんでいた。

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