本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。
“進化”をテーマにしたトークでは、要が「二十歳の時は、朝早い現場に行く時とか起きるのが大変だった。今、朝早く起きるのが苦じゃなくて、パッと起きて、スッと…。余裕をもって現場に行くことができるようになりました。それは、ある意味退化とも言うんですが(笑)、僕の中では進化かなと。そんなに長く寝られないっていうのもあります」と自虐を交えたコメント。
賀集も「進化っていうと難しいんですけど」と前置きしつつも「テレビシリーズをやっていた時って、携帯はあったけど、スマホとかないので。僕、文字を打つのは、今でもスマホでキーボードのタイプ入力じゃないとできない。あれって、すごく誤字脱字しちゃうんですよね。それをやっと、フリック入力でなんとか時間をかけながらできるようになりました」と語っていた。
舞台あいさつにはそのほか、藤田瞳子、山崎潤、柴田明良、樋口隆則、ゆうちゃみ、田崎竜太監督も登壇した。
■Introduction
仮面ライダー生誕55周年──。
平成仮面ライダー史上、最高視聴率を叩き出した伝説──『仮面ライダーアギト』が新たな物語を紡ぐ。
人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界。その力を好き勝手にふるい、街を混乱へと陥れる者たちが現れる。
そんな混沌の中、立ち向かうのは1人の警察官──氷川誠(要潤)。特殊な力は持たないが、誰よりも真っ直ぐに正義を信じる実直で不器用な男。
力を持つ者の“暴走”と、力なき者の“覚悟”。
人間の進化と信念がぶつかり合う、究極のドラマと超能力アクションがここに誕生する。
■Story
半凍死、半焼死──。相反する死が、1つの遺体に刻まれていた。誰も見たことのない、理解を超えた“不可能犯罪”。警視庁未確認生命体対策特殊武装班=通称Gユニットが事件解決に動き出す。だが、その最前線に立つべき男、氷川誠の姿はなかった。「1番必要なのは……氷川誠」。運命は動き始める。そして、静かに“新たな進化”が始まろうとしていた。
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