◆明治安田J1百年構想リーグ・東 ▽第13節 柏1―3FC東京(29日・三協F柏)

 柏は2位・FC東京に1―3で敗れ、4連敗を喫した。2点を追う後半27分にMF中川敦瑛のチーム4試合ぶりとなるゴールで1点を返したが、その後PKで追加点を献上した。

昨季リーグ2位と健闘したチームが東の10チーム中9位と苦しんでいる。

 試合後、リカルドロドリゲス監督は「スタートは、良い入りができた。前半は相手陣内で多く支配することができたが、我々はFC東京のカウンターアタックを警戒しながらも、そこから1失点目をした。対策をしていただけに悔しい」と振り返った。

 後半もボールを握り、相手ゴールに迫ったが、全体を通してはFC東京が好機の数でも上回った。「同点にもっていきたかったが、2失点目をして試合を難しくしてしまった。だが、諦めることなく、さらに攻撃的にいき、1点差にすることができ、同点に近づく状況となったが、3点目を入れられてしまった。今季、他の試合でも今日のように敗退している」と悔しそうに話した。

 指揮官は「負けにふさわしい試合かというと、そうではない。4連敗に見合ったひどい試合を続けているかと言えば、そうではない」としながら、「相手を上回ることができず、勝つことができていない現実を踏まえ、やはり我々には何かが足りないということも謙虚に捉えなければならない」と受け止めた。

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