iOS/Android向けFateRPGFate/Grand Order』(以下、FGO)では、2020年に入ってからもさまざまな新サーヴァントや新イベントが実装されてきました。

4月にはメインストーリー「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス」も開幕し、上半期でありながらストーリーが大きな節目を迎えることに。
ダウンロード数も2000万を超え、下半期での展開にも期待が高まる今、改めて本作の2020年前半を振り返ります。

◆新規サーヴァントを振り返り
まずは、2020年に入ってからプレイアブル実装された新規サーヴァントたちを振り返ります。5月5日時点では、「楊貴妃」→「清少納言」→「オデュッセウス」→「ディオスクロイ」「カイニス」→「ロムルス=クィリヌス」の順に計6騎が登場。

この内カイニスのみが★4(SR)で、それ以外は全員★5(SSR)です。期間限定サーヴァントは楊貴妃、清少納言、ロムルス=クィリヌスの3騎。オデュッセウス、ディオスクロイは恒常、カイニスは条件達成でストーリー限定へ追加となります。

メインストーリー「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス」が4月に開幕されたこともあり、ディオスクロイ、カイニス、ロムルス=クィリヌスと半分がストーリー関連のサーヴァントで埋まりました。

また、「Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス」で活躍したオデュッセウスも3月のホワイトデーイベントで登場。実際には6騎中4騎がストーリー関連に当てはまります。

予想外の実装を果たしたオデュッセウス。似たようなパターンが「李書文(アサシン)」でもありましたね
カイニスを筆頭にプレイアブル実装前から姿を見せていたサーヴァントも多め。プレイヤーが知った順に並び替えれば、カイニス→オデュッセウス、ディオスクロイ→楊貴妃→清少納言→ロムルス=クィリヌスとなります。


清少納言は「キラキラのアーチャー」と名前を伏せて事前公開されていたほか、ロムルス=クィリヌスもストーリーを進めれば実装前に存在を知れたので、実際に実装直前での情報公開となったのは楊貴妃だけですね。

楊貴妃だけは、ピックアップ召喚開始2時間前より放送された年末番組で初公開となりました
ちなみに、4月16日更新の「竹箒日記」で明かされた内容によると、カイニスのイラストが納品されたのは2015年・・・つまり第1部開始時にはもうイラストが完成していたことになります。『FGO』では最古参組に入るとのこと。

第2部オープニングでの初登場から約2年をかけての登場となりましたが、実際はそれ以上に長い時間をかけての登場でした。

カイニスも映っていた第2部オープニングですが、そこに登場したサーヴァント全てがゲーム内への顔見せを済ませました。「シャルロット・コルデー」などメインストーリーに関わらないタイミングで実装されたパターンもありますので、残ったサーヴァントたちの実装タイミングに注目が高まります。

◆期間限定イベントを振り返り
ここからは、2020年に入っての期間限定イベントを振り返ります。5月5日時点では、復刻・新規あわせて計6つのイベントが開催されました。

復刻イベントは「雀のお宿の活動日誌~閻魔亭繁盛記~」「Apocrypha/Inheritance of Glory -Triumphal-」「オール信長総進撃 ぐだぐだファイナル本能寺2019」の3つ。

新規イベントは「救え! アマゾネス・ドットコム ~CEOクライシス2020~」「バレンタイン2020 いみじかりしバレンタイン ~紫式部と5人のパリピギャル軍団~」「アイアイエーの春風 ~魔女と愉快な仲間と新しい冒険~(CBC2020)」の3つです。

開催順に並べると、「復刻:雀のお宿の活動日誌」→「救え! アマゾネス・ドットコム」→「バレンタイン2020 いみじかりしバレンタイン」→「アイアイエーの春風(CBC2020)」→「復刻:Apocrypha/Inheritance of Glory」→「復刻:オール信長総進撃」となります。

「復刻:Apocrypha/Inheritance of Glory」と「復刻:オール信長総進撃」の間には、「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス」の開幕も挟まれました。


最初に開催された「復刻:雀のお宿の活動日誌」では、2019年こそ1月1日からの開催となったものの、今年はプレイヤーの忙しさに配慮して1月4日からの開催へ変更に。日付の関わるイベントだったので、この措置で報酬を取りきれるプレイヤーも多くなったと思います。

本当に今年も来ちゃいました
日付と同じく現実的な話になりますが、4月から新型コロナウイルスの影響が強く出始め、『FGO』でも開発・運営チームの想定するアップデートスケジュールと予定が変更になる可能性を発表していました。

ゴールデンウィークでは特に新型コロナウイルスが強く響いたのか、イベントの開催はゴールデンウィーク初日ではなく、5月3日からに。事前に放送された「カルデア放送局」では「復刻イベントだけでもなんとか開催させたい」との旨を語っていましたので、無事に開催へこぎつけたことへの頑張りに感謝ですね。

画像は公式サイトお知らせより
「水着イベント」をはじめとする今後の期間限定イベントも、新型コロナウイルスによっては開催時期にズレの生じる可能性が考えられるので、気に留めておくといいでしょう。

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◆ビッグな企画を振り返り
最後は、筆者が個人的に抜粋した「2020年に入ってのビッグな企画」を振り返ります。何よりも衝撃を与えたのは、2000万DL突破キャンペーンで行われた「★5サーヴァント1騎プレゼント」でしょう。

今までにも★4サーヴァントのプレゼントや★5サーヴァント確定召喚こそありましたが、対象の中から好きな★5サーヴァントを選んで入手できる試みは前代未聞です。同日からは「交換した★5サーヴァントを強化する際の獲得経験値2倍」も行われ、育成までお得にできました。

レアリティ関連では、フレンドポイント召喚への「★4(SR)アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕」追加も大きかったです。また、過去の期間限定イベントを遊べる「メイン・インタールード」も実装。
配布サーヴァントを再び入手できる機会に恵まれました。

少し形は違えど「監獄塔に復讐鬼は哭く」もレアプリズム交換に追加されているので、今後も過去のイベントが続々と体験できるようになっていくかもしれません。

◆今後の『FGO』について
2020年前半の『FGO』を振り返ってきましたが、ここからは今後の『FGO』について紹介します。これから開催されるゲーム内イベントで1つだけ正式発表されているのが、「Fate/Requiem(フェイト/レクイエム)」とのコラボイベントです。

例年はゴールデンウィークにコラボイベントが開催されていましたが、今年はまだ開催されていません。新型コロナウイルスの影響か、それとも元からゴールデンウィーク後に開催予定だったのかは不明ですが、開催決定は確実なので楽しみに待ちましょう。

※コラボイベントと明言こそされていませんが、新規イベントがゴールデンウィークに開催予定だったものの、新型コロナウイルスの影響で延期となった旨は発表されています
また、5周年記念リアルイベント「Fate/Grand Order Fes. 2020 in TOKYO DOME ~5th Anniversary~」も8月10日に開催予定です。今年はライブイベント形式での開催となりますが、例年の周年記念リアルイベントでは多数の新情報が発表されていますので、今年の情報にも期待が高まります。

同じく5周年関連では、「under the same sky」も実施中です。「サーヴァントが全国各地の名所を訪れたら?」をコンセプトにした、47都道府県のサーヴァント描き下ろしイラストが制作される本企画。

5月4日には最初の対象地である東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡、長野が公開されました。5月25日の新潟、愛知、岐阜、福井、富山、石川をはじめ、今後も続々とイラストが公開予定です。


このほかにも、5周年サーヴァントや恒例の水着・クリスマスイベント、最新メインストーリーの追加など、正式発表こそされていませんが期待してしまう内容は満載です。2020年後半の『FGO』もたっぷりと楽しみましょう。
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