せっかくの長期休暇だし腰を据えてガッツリゲームをやりたい!けど、休みのうちに終わらせないと続きが気になるし、仕事に支障がでると心配で仕方ない……。そんな人のための「休み日数で選ぶ」ゲーム紹介記事です。


「数時間でクリアできる」「1~3日でクリアできる」「7日前後、ガッツリ遊ぶ」の3パターンで紹介しますので自分の休みに合ったタイトルを選んでみてくださいね。

◆数時間でクリアできる!1日を充実させるゲームタイトル
休みだからゲームをやりたいけど、そんなに何十時間もやるのはな~。出かけたりもしたいしゆっくり休みたいし。そんなあなたにおすすめのタイトルです。

■クリプト・オブ・ネクロダンサー
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』はプレイする度にダンジョンの構造や手に入るアイテムが変化する「ローグライクゲーム」と「リズムアクションゲーム」の特徴を併せ持ったダンジョン探索ゲームです。

ダンジョン探索中は常に一定のビートでBGMが鳴り響き、そのリズムに合わせて操作しなければ移動も攻撃も失敗するというシステムになっています。

最初こそ他にないゲーム性と操作感に戸惑うかもしれませんが、自在にプレイできるようになった時の爽快感は休日のリフレッシュにぴったりです。

ハードもニンテンドースイッチプレイステーション4はもちろん、PCやスマホでもプレイできるので気軽にどっぷりハマれるゲームです。

クリアまでのプレイ時間は人によりけりですが、長くても10時間もあれば手に馴染んでクリアが見えてきているはずです。

また、ゲーム内の音楽やキャラクターが『ゼルダの伝説』になっているコラボタイトル『ケイデンス・オブ・ハイラル』や、踊りながらネギを振り回す「初音ミク」が、プレイアブルキャラクターとして登場するDLCなども配信しているので、ファンはそちらをプレイするのもおすすめですよ。

◆鬼武者
「戦国バイオハザード」として開発されたカプコンのアクションゲーム『鬼武者』。言わずと知れた名作ながら、なんとシリーズ作品が20年も発売されていないので、知らない人もいるかなと思いご紹介。


俳優・金城武演じる明智左馬助となり魑魅魍魎がはびこる城を刀で突き進む爽快なゲームです。クリアまでの時間は早い方で3時間前後、ゆっくり遊んでも5~10時間と非常に短いので気軽にはじめられつつ、高難易度モードなどのやりこみもあるので長く楽しめるでしょう。

刀で敵を斬るバッサリ感がたまらないゲームとして有名ですが、個人的には声に出したいキャラクター名トップ候補である「ギルデンスタン」をぜひ知っていただきたい……!金城武が発する「ギルデンスタン」が本当にクセになります。

そして、冒頭でも言った通り20年間新作が出なかった鬼武者ですが、2026年には新作『鬼武者 Way of the Sword』が発売予定となるため、予習といった意味でもおすすめのタイトルです。

◆「1~3日でクリアできる」ゲームタイトル
せっかくの長期休暇だし普段はちょっと手が出ないようなタイトルもやってみようかな~という人におすすめのタイトルです。

■Detroit Become Human
『Detroit Become Human』はプレイするゲームとも言われるアクションアドベンチャーゲームです。

本作の舞台は、人間ができることはほぼこなせる高性能人型アンドロイドが普及した近未来。あまりに高性能なアンドロイドが普及した結果、仕事やスポーツ業界はたまた性産業まで広がっていき、立場を奪われた人間がアンドロイドに反感を持ち始めます。

一方でアンドロイド側も、基本的には人間に従順だったはずが、一部のアンドロイドが自問自答し自我を獲得したことで、人間への不信感を抱き始めます。

プレイヤーは複数のアンドロイドの視点から、この世界の未来をどうするのか考えながら進めていく……そんなタイトルです。

分岐がそれはもう山のようにあるのですべてのエンディングを見ようとすると50時間前後かかりますが、1プレイは10時間前後なので気軽に始めてみてくださいね。

■シヴィライゼーションVII
『シヴィライゼーションVII』は、複数人対戦型のストラテジーゲームです。


それぞれのプレイヤーは、各国の統治者となり、人類の文明を発展させつつ、隣国と協力または戦争し、最終的な「目的」へと進めていきます。

勝利方法が1つではないボードゲームのようなタイトルで、「科学」を発展させ宇宙へ行くもよし、「文化」を極めて他文明を圧倒してもよし、「軍事」を極めて世界を支配してもよし、「経済」を掌握し他文明より優位に立ってもよし、「外交」を進めて世界を統治しても良い自由な対戦ゲームです。

ソロプレイとマルチプレイがあり、ソロプレイならゆっくりと遊んでも1日~3日で1プレイができるかと思います。ですが、やっぱり本作の魅力はマルチプレイにあります。

4人前後でプレイするのが楽しいゲームですので、GWに気の合う友人たちと予定を合わせてお酒を飲みながらボイスチャットで喋り、文明を発展させていく大人な休暇におすすめのタイトルです。

ただし“電子ドラッグ”と評されるほど中毒性の高いゲームですので、ついGW全てを費やしてしまった、なんてことにならないようにお気を付けください。

◆7日前後でガッツリ遊びたいゲームタイトル
もう今年のGWはゲームしかしない!そんな覚悟の決まったゲーマーにおすすめのタイトルです。

■サガフロンティア リマスター
本作は、1997年にスクウェアから発売したプレイステーションの名作RPG『サガフロンティア』のリマスター版です。複数の主人公から1人を選んでプレイするというサガシリーズの伝統を引き継ぎつつも、そこからさらに発展させた意欲作です。

選んだ主人公によってストーリーがまったく異なり、ラスボスまでそれぞれ専用のモノが用意されているタイトルなので「RPGが7タイトル入っている」といっても過言ではありません。そして、プレイステーション時代は容量の問題で泣く泣くカットされた幻の主人公「ヒューズ」も追加されたのがこの『サガフロンティア リマスター』です。

初めてプレイする人はもちろん、既にプレイしたことある人もヒューズ編を目指し遊んだり、はたまた未だクリアしたことのない主人公をプレイしたりできるRPGです。


主人公ひとりあたりのプレイ時間は5時間~10時間ほどで、リマスター版には倍速機能などもあるので主人公7人プラス新規要素の「ヒューズ編」を遊んでも40時間~60時間ほどとなっています。主人公を1日1人クリアしていくなんてプレイも楽しいかもしれませんね。

■『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』
1997年にスクウェアから発売されたシミュレーションRPG『ファイナルファンタジータクティクス』のリマスタータイトル。ファイナルファンタジーの名を冠しながらも同社の『タクティクスオウガ』の血を色濃く受けたタイトルで、戦闘形式もマス目を使ったシミュレーションになっています。

チェスのように1手が戦況を変えうるシビアな戦闘はもちろんのこと、このタイトルのキモはなんといってもシリアスなストーリーです。

名門騎士貴族の家に生まれた主人公ラムザと、平民ながらラムザの親友であるディリータ。ラムザはディリータのことを友と信じていますが、貴族と平民という立場が二人を引き裂きます。

貴族生まれながら平等を願うラムザと、貴族を知る平民という独自の視点で動くディリータ。そして、謎の力を持った「ゾディアックストーン」に翻弄されていく……そんなお話です。リマスター版はボイスも追加されたことでより一層感情移入がしやすくなっていますので初見プレイの方にもおすすめです。

本筋だけでも十分に楽しめるタイトルですが数多く用意された「寄り道」も魅力的で、遊ぼうと思えばいくらでも遊べてしまう本作。GWに腰を据えてプレイするのにおすすめのタイトルです。


■Returnal
『Returnal』は、姿を変え続ける謎の惑星“アトロポス”に墜落した宇宙飛行士セレーネとなり、脱出するべく奔走するTPSゲームです。

探索型の1人用TPSゲームながら、プレイする度に惑星の形や使える武器が変わるローグライク的な要素がありつつも他のローグライクとはまったく違った経験ができるゲームです。

『Returnal』はどんな状況・武器でもだんだんと自分が適応できるようになっていくという「自分が成長するゲーム」になっています。ゲームオーバーになるとアイテムなどはすべて失いますが、その「経験」は残り次はもう少し奥まで進めるように……。

正直言ってかなり難しいゲームで、一部では「クリア率は10%以下では?」なんて囁かれるほどです。クリアできる人は数日でエンディングが見れますが、沼にハマってしまうと7日間では足りないことも……。それでも!という方にはぜひ挑戦してみてほしいタイトルです。
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