大相撲春巡業を途中休場していた大関・安青錦(安治川)が29日、東京・江東区の部屋で行われた朝稽古で汗を流した。四股、すり足、新たに取り入れた空気いすなどの基礎運動に時間を割いた。

ぶつかり稽古では出稽古に来ていた秀ノ山部屋の力士に胸を出し、最後は自身もぶつかった。

 稽古後の取材では、5月2日に東京ドームで開催されるボクシング井上尚弥VS中谷潤人のスーパーファイトについても言及。「32勝同士のこういう日本人対決はめったにないことだと思うので、行けたら、生で見られたらいいなと思う」と、現地観戦を熱望した。何人かの報道陣が同試合の取材のために現地にいることを知ると、「声を掛けないでください」と笑いを誘った。

 勝敗予想を問われると「プロではないので。いい試合なので応援したい」と笑顔で話した。

編集部おすすめ