4月14日、雑誌『SWITCH』の公式Instagramが投稿した1枚の写真が、思わぬ反響を呼んでいる。
写っているのは極楽とんぼ・加藤浩次(56)と、サカナクション・山口一郎(45)。
今回公開された写真は、アーティゾン美術館で開催中の「モネ没後100年 クロード・モネ ―風景への問いかけ」展を訪れた際の一コマとみられる。『SWITCH』最新号では山口の特集が組まれ、加藤との対談も収録。STVラジオの番組公式Instagramには同日の別カットも公開されており、同誌が同行取材を行ったようだ。
ファンにとっては貴重なツーショットだが、注目を集めたのは加藤の装いだった。ひざ下丈の黒のロングコートに、黒のワイドクロップドパンツを合わせたモード風のスタイル。普段はスーツなど体にフィットした衣装でテレビ出演することが多いだけに、そのギャップに驚く声も少なくない。
しかし、ネット上の反応は驚きにとどまらなかった。加藤のコーディネートに対し、
《50代でこのタイプの格好する人の自認がヤバイ》
《若者ならまだしも加藤浩次がこの服着てると違和感しかない》
《50代になると「自分はまだ若い」っていう自己認識が一番ファッションに出るよね》
といった厳しい声が上がる一方で、
《4、50代でヨウジヤマモトみたいなファッションええと思うけどなぁ》
《モード系は年齢気にしなくてよくない?加藤さんの歳でも十分ハイセンスに見えるよ》
《私服かわからんけどテレビとは別人みたいな雰囲気でオシャレやな》
といった肯定的な意見も見られ、評価は大きく分かれている。
こうした反響を受けてか、山口は16日にXを更新し、加藤の衣装について《私服ですよ》と明かしたうえで、《意外に思われるかもしれませんが、加藤さんはファッションやインテリア、美術がお好きな方です。そういった一面を自分からメディアなどで語らないところも素敵です》とコメント。
「今回の反応で思い起こされるのが、“おじさんパーカー論争”です。コラムニストの妹尾ユウカさんがYouTube番組で、『40歳近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい』と発言したことをきっかけに、その是非をめぐって議論が広がりました。
もともとは“商談の場でパーカーを着る中年男性”への違和感を語ったものでしたが、SNSで拡散される過程で、『おじさんはパーカーを着るな』という極端な解釈も広がり、騒動へと発展。これに対し、堀江貴文氏や西村博之氏ら著名人も反応し、論争はさらに拡大しました。
加藤さんは過去にも、自身のロン毛を批判された際に『今切ったらネットの意見に迎合したことになる』と反論しているので、今回の一件にも何らかのスタンスを示す可能性はあるかもしれませんね」(芸能ライター)
パーカーもダメ、モードもダメとなれば、《おっさん何着ても文句言われるから悲しい》という声が上がるのも無理はない。中年男性はいま、“どうすればいいのか”と頭を抱えているかもしれない……。

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