(高雄中央社)高雄メトロ(MRT)は21日、ライトレール(LRT)を含む全線の今年1~3月における1日平均利用者数は延べ約24万8600人だったと明らかにした。昨年同期の延べ約23万8700人より約4.2%増加したとしている。


同メトロによると、通勤・通学客の増加が顕著で、市政府によるさまざまな都市プロモーションイベント開催や、共通定額定期券「TPASS」の普及が寄与したという。

また平日ではTPASSなどの定期券利用が昨年より9.2%増加した。レッドラインの左営駅や高雄駅では平日ラッシュ時間帯の利用増が特に目立った。

利用者の増加を受け、レッドラインでは平日午後のラッシュ時に小港発岡山行きの列車を1本増発。前鎮高校駅では午後4時12分以降の運転間隔を5~6分とし、ラッシュ対応時間をこれまでより約20分繰り上げたとしている。

高雄メトロは引き続き市政府の交通政策に協力し、定時性と快適性の向上に取り組むとしている。

(蔡孟妤/編集:齊藤啓介)
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