まぁ0627さんが第二子を妊娠していた数年前のこと。

仕事の帰りに乗った電車は満員で、優先席にも座ることができなくて......。

<まぁ0627さんからのおたより>

2021年の初夏ごろの話です。当時私は第二子を妊娠中でした。

千葉から都内に通勤していた私は、重いお腹を抱え、マスクをしながら、悪阻や動悸、息苦しさに耐え、満員電車に揺られていました。

その日も、仕事帰りに満員電車で座れず優先席前に立っていましたが、なかなか席は空きません。

後ろから肩をつつかれて

やがて、やっと優先席が空きました。しかし、その席に座ろうとした途端、横から割り込んできた男性に席を取られてしまったのです。

疲れと息苦しさもあり、その場で愕然......。

すると、後ろから肩をちょいちょいとつついてくる感じがして後ろを振り向きました。

「優先席の前に立ち、席が空くのを待ってた妊婦の私。ようやく座...の画像はこちら >>

そこには、おそらく50代後半か60代くらいの男性がいて、ニコニコしながら席を譲ってくれているではありませんか!

申し訳なく思いながらも、ご厚意に甘えさせていただき、席に座ることが出来ました。

涙が出るほど嬉しかったです。

席を譲ってくださった方は、私と同じ駅で颯爽と降りていきました。

あの時の優しさがあったから

それから、何度かその方と同じ電車に乗ることがあり、席を譲って貰ったり、少しだけお話したりしましたが、私が仕事を辞めてしまったために会うことが無くなってしまいました。

あの時の優しさがあったから、辛い満員電車も乗り切れたのだと思います。

直接伝えることは出来ませんが、こちらでありがとうを伝えたいです。

無事に元気な赤ちゃんを産みましたよ!

あの時は本当にありがとうございました!


あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。

読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)

編集部おすすめ