フィリーズは28日(日本時間29日)、R・トムソン監督を解任。ベンチコーチのドン・マッティングリー氏が暫定監督としてシーズン終了まで指揮を執ることを発表した。

USAトゥデー紙のナイチンゲール記者は、Xに「アレックス・コーラ氏は、マッティングリー暫定監督に決まる前に、フィリーズの監督をオファーされたが、断った。彼は家族と共に過ごすことに決めた」と投稿。25日にレッドソックスの監督を解任されたコーラ氏を、第一候補にオファーを出していたことを伝えた。

 フィリーズのドンブロウスキー社長は、レッドソックスGM時代の2018年にコーラ監督とワールドシリーズ優勝を果たしている。コーラ氏は、2027年までのレッドソックスとの契約を残しており、今季残り日数分と来季の年俸約725万ドル(約11億6000万円)の合計約1300万ドルが(約21億円)が保証されている。

 家族と過ごすことを優先したコーラ氏は「ボストン、あなたを恋しく思います。受け入れてくれてありがとう。皆さんの真の思いが、レッドソックスをいつも後押しします。敬意と愛を込めて」とXに投稿。ファンに惜別メッセージを送った。

 ナイチンゲール記者は「そういう経緯で、史上初の親子監督&GMが誕生した」と追加投稿。ドン・マッティングリー監督の息子、プレストン・マッティングリー氏は、昨年からフィリーズのGMに就任している。

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