パ・リーグ ソフトバンク7―1オリックス(28日・京セラドーム)

 ソフトバンクは同点の8回、先頭の周東佑京が二塁打を放つと、3番の栗原陵矢が送りバント。1死三塁で近藤健介は申告四球となり、続く代打・中村晃がカウント2―2から椋木蓮のフォークを遊撃の後方にポトリと落とす勝ち越し打を放った。

「何とかランナーをかえすこと、その考えだけでした」と36歳のベテラン。昨年11月に腰の手術を受け、2月のキャンプは福岡・筑後の2軍施設でリハビリ調整。開幕にはギリギリ間に合ったが、試合前まで15打数1安打1四球で、今季17打席目で初のタイムリーだった。

 中村晃の一打で勢いづいた打線は山川穂高の遊ゴロの間に3点目を挙げ、さらに牧原大成の適時打で4点目を入れた。

 8回裏は3番手のヘルナンデスが無死満塁のピンチを招いたが、西川龍馬を空振り三振。1死満塁でリリーフした木村光が、4番・太田椋を二ゴロ併殺に仕留めた。

 9回には栗原がダメ押しの5号3ラン。チームは5カードぶりにカード初戦の白星となった。

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