◆米大リーグ ドジャース―マーリンズ(27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、打者としては本拠地・マーリンズ戦のスタメンから外れた。投手としては、今季5度目のマウンドで、3勝目を期す。

「1番・DH」にはラッシングが入った。チームは前夜に劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、3連勝中と絶好調だ。

 大谷は前回22日(同23日)の敵地・ジャイアンツ戦では最速100・6マイル(約161・9キロ)で、6回5安打7奪三振、無失点の好投を見せたが、白星とはならず。大谷は「全体的に調子はよかったと思う。いいペースできていたので7回まで行ければベストだったのかなと思う。今日は0―0だったので、球数よりも1点をやらないことの方が重要だった」と振り返っていた。

 今季は試合前時点で4試合に登板し、2勝0敗、投球回数は24イニングで防御率は0・38と圧巻の成績を残している。大谷は前々回の15日(同16日)の本拠地・メッツ戦では、その2日前に右肩付近に死球を受けた影響も考慮され、エンゼルス時代の21年5月28日(同29日)の敵地アスレチックス戦以来5年ぶりとなる投手専念。6回2安打10奪三振の内容で今季2勝目を挙げ、投手専念には「びっくりしましたけど。チームとしてもいい戦略じゃないかな」と話していた。

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