つらい心情を、つい話してしまった。しかも、声をかけられた見知らぬ人に。

すると、思いもよらぬリアクションが。

京都府在住の30代女性(当時)・なつみんさんの思い出。

<なつみんさんからのおたより>

当時長く付き合っていた人と、結婚の話までしていたのにフラれた私は、毎日心あらずに過ごしていました。

休日に出かける用事があり、バスに乗ったときに隣に居合わせたおばあさんに、

「どうしたの?元気ないね」

と声をかけられました。

初めて会ったばかりの人なのに、

「お付き合いしていたかたと別れたんです」

と思わず話してしまいました。

しょっぱくて、でも甘い味

すると、

「あなたはまだ若い、人生はこれからよ!大丈夫!あなたはきっと幸せになれる」

と言ってくれました。そして、自分で食べるために買ったであろう梅干しをくださいました。帰ってからいただいた梅干しの味は、しょっぱくて、でも甘い味がしました。

初対面の人に向かって「お付き合いしていたかたと別れたんです」...の画像はこちら >>

あれから数年後、結婚もして子どもも授かりました。

おばあちゃん、私、幸せになりましたよ。


あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!

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(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)

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