デビュー8年目の菅原明良騎手=美浦・フリー=が、日本を離れ豪州で騎乗することが5月15日、分かった。期間は6月7日の安田記念ウィークの騎乗終了後から、年内いっぱいを予定している。

昨年から武者修行を考えていたという25歳は「ここ2、3年でいろいろな国に行かせていただいて、より行きたい気持ちが強くなりました。オーストラリアは馬群が密集していて、しっかり馬をコントロールする技術だったり、求めているものがそこにあるのかなと思っています」と意気込んだ。

 日本を離れて2週間ほどはフランスの小林智厩舎を訪問し、その後にメルボルンで騎乗する予定。24年にはワープスピード(牡7歳、美浦・高木登調教師、父ドレフォン)とのコンビで競馬の祭典・メルボルンCに参戦し、快挙にあと一歩まで迫る2着と健闘した。「ワープスピードで行かせていただいているので、行きやすいですし、もうひと皮むけるのにいいきっかけになれば。簡単に乗せてもらえるレースではないですが、しっかりと結果を出してメルボルンCで乗ることを目標にしていきたい」と語った。

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