多くの犬や猫は音がでる掃除機が苦手だ。だが中には掃除機が好きすぎる犬もいる。
飼い主が掃除機で部屋を掃除していると、犬が行く手を阻む。床にゴロンと横たわり、「床を吸うならわたしを吸え」と要求するのだ。
すこしだけ犬を吸い上げ満足させ、また移動するも、どこまでもついてくる犬。これじゃいつまでたっても床がきれいにならないぞ。
掃除機が好きすぎる犬がいるせいで掃除がはかどらない件
掃除機は電気による吸引力で床に落ちたゴミを吸い上げていくのだが、その時にどうしても音がでる。聴覚の優れた犬や猫はこの音が嫌いな子が多い。
だがそこも多様性、ってことで中には掃除機が出す音よりも、掃除機が持つ機能の方に喜びを見出している犬もいる。
掃除機で体を吸われることがたまらなく好きなのだ。
だもんだから、飼い主が掃除機をかけていると、近くにきてごろんと横たわり、絶妙な位置で体を吸うように要求する。
飼い主も犬が掃除機で吸われたがっているのを知っているので、犬の体を吸ってやる。
でまた、床をきれいにしようと移動して掃除機をかけるのだが、犬も一緒についてきちゃうのだ。
でまた「吸って、わたしを吸って」のこのポーズ
これじゃ掃除がはかどらないな。しかも動くたびに少しずつ犬の毛も落ちていくという永久機関システムが構築されてしまっているような気もする。
なぜこの犬が、これほどまでに掃除機で吸われることを愛しちゃったのかはわからないが、飼い主も笑っているので、これを含めてお掃除の儀式なのだろう。
もしどうしても掃除がはかどらないようなら、お掃除ロボットを導入するという手もあるな。お掃除ロボットに対してこの犬がどんな反応を見せるかも見てみたいところではあるね。











