砂漠に緑を育てましょう。かわいらしい種まきロボットが開発される

砂漠に緑を育てましょう。かわいらしい種まきロボットが開発される
 このかわいらしいロボットは、太陽光で駆動する自律型の種まきロボットだ。枯れ木花を咲かせた花咲かじいさんのごとく、砂漠に緑を増やすために開発された。

 ドバイで毎年開催される国際展示会『グローバル・グラッド・ショー(GGS)』には、世界中の大学関係者から、創意工夫に飛んだ斬新なアイデア作品が持ち込まれる。

 GGSでは、環境問題や社会問題(SDGs)の解決策を提供することを目的としており、今回はこの「アシードボット」が注目を集めたようだ。

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A'seedbot (P.1)砂漠に種をまく、かわいらしいロボット「アシードボット」 地球の砂漠化は、持続不可能な農業慣行や鉱業、気候変動および一般的な土地の乱用により引き起こされる世界中の大きな問題だ。

 ドバイのデザイン・アンド・イノベーション研究所に所属するマジャール・エテハディさんは、複雑な生態学的問題ともなる砂漠化について考えを巡らし、「もっと多くの植物や緑を増やすことができたら」という思いがきっかけとなって、この作品を開発した。

 広大な砂漠の地形を這い回って、木を植えるための肥沃な地域を見つけて種をまく、20センチほどの小型自律型ロボット『アシードボット(A’seedbot)』だ。[画像を見る] 太陽光を利用して夜間も自律して作業を続ける働き者 衝突回避システムが組み込まれてある本体には、コントローラーにレポートを送り返すために使用する距離センサーとナビゲーションシステムから取得したデータに基づいて種子を植えるための独自のソーラーパネルが装備されている。
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