チェ・ウシク、ときめき誘う“心スティーラー” (2021年12月23日)

チェ・ウシク、ときめき誘う“心スティーラー”

2021年12月23日(木)18:00

[韓国エンタメニュース]

俳優チェ・ウシクがナムチンルックで視聴者のときめきを誘っている中、SBS月火ドラマ『その年、私たちは』のビハインドカットが公開された。

チェ・ウシクは『その年、私たちは』で自由な魂のイラストレーター“チェ・ウン”役を熱演中だ。

久しぶりにお茶の間に帰ってきた彼はロマンチックコメディジャンルに挑戦し、初々しい青春の姿を自然な演技で描き出し好評を得ている。

そんな中、チェ・ウシクの現場ビハインドカットが公開された。写真の中には学生服からカジュアルな普段着、スールまで完璧に着こなした彼の姿が写っている。様々なスタイリングを通じてチェ・ウンの様々な魅力を見せている。

チェ・ウシクは19歳の初々しさを見せてくれる学生服とナチュラルなヘアスタイルを完璧に消化しながら高校生に変身し、チェ・ウンの自由奔放さをうまく表した。またオーバーサイズのトレーナーとワイドパンツをマッチした衣装で、相変わらず自由な29歳のフリーランサーチェ・ウンの姿を表現した。またシャツにジーンズをマッチした現実味あるナムチンルックでときめきを誘い、キャラクターにリアルさを吹き込んだ。

さらにチェ・ウシクはスーツスタイルで29歳のチェ・ウンの大人びた姿を表現したりもした。前髪を上げたヘアスタイルとブラックスーツでダンディな雰囲気を漂わせたチェ・ウシクは、真剣に公の場で仕事に臨むコオ作家の姿を印象深く描き出した。ここに眼鏡を掛けて作業に熱中するアーティストのプロフェッショナルな姿を描き出したりもした。初恋を連想させる爽やかな学生服から男性美溢れるスーツまでどんな衣装でも完璧に消化し、チェ・ウンの魅力を倍増させた。

このようにチェ・ウシクのスタイリングは、彼のしっかりとした演技力とシナジーを出しながらキャラクターに立体感を加えている。

彼ならではの繊細な演技で19歳の初々しい感性から歳月を経て変化した29歳の雰囲気まで見事に消化するチェ・ウシクは、“チェ・ウン”との完璧なシンクロ率を誇り、ドラマの没入度を高めている。

一方『その年、私たちは』は韓国にて毎週月火夜10時より好評放送中。またNetflixでも配信中だ。

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写真提供：MANAGEMENT SOOP

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