兵庫県議会で審議が続いてきた斎藤知事の給与カット条例案。来週11日にも、可決見通しです。



 6月2日に開会した兵庫県議会の6月議会で斎藤元彦知事が提出したのが、自らの給与を3か月間、5割減額する条例の改正案です。

 この条例改正案は斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、去年6月議会に「組織の長」としての管理責任をとると提出されたものです。

 12月議会では「責任を明確にする」と明記された修正案が新たに提出されましたが、議会側が「事実の解明が進んでいない」などとして、採決が見送られていました。

 議会関係者によりますと今年3月、神戸地検が知事らを不起訴処分にしたことなどから、最大会派の自民党県議団や2番目に多い維新の会が賛成の方針だということです。

 (兵庫県 斎藤元彦知事)「管理上の責任を果たすということで条例を提出している。引き続き議会に議論いただいて、可決していただけるように努めたい」

 給与カットの条例案は来週11日に可決される見通しです。

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