徳島県で前の知事の時に計画されていた県立ホールの完成模型などを展示する展覧会が、県の要請で中止となったとされる問題をめぐり、後藤田知事は「圧力」を否定しました。

展覧会の主催団体は、前の知事の時に計画されていた県立ホールの完成模型などを展示する展覧会の開催を、県有地で6月1日から予定していたものの、前日に県の意向で中止となったとしています。



主催団体は5月9日に知事から直々に訪問され、「余計なことをするな」などと中止を求められたと主張しました。

(建築家・内野輝明氏)「半分脅しなのかと感じたのは事実です」

一方、後藤田知事は訪問を認めたうえで次のように話しました。

(徳島県・後藤田正純知事)「圧力をかけたという話にすり替わっている。私どもはしっかりとした考えのもと決断した」

その時点では「展覧会の内容を知らなかった」などとし、「圧力をかけることはありえない」と反論しました。

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