◆米大リーグ ホワイトソックス6x―5ブレーブス=延長10回=(9日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックスでメジャーに初昇格したブレイデン・モンゴメリー外野手(23)が本拠地・ブレーブス戦に「6番・右翼」でフル出場し、いきなりサヨナラ本塁打を放つ鮮烈デビューを飾った。デビュー戦でのサヨナラ本塁打は、2012年にタイガースで3冠王に輝いたM・カブレラがマーリンズ時代の2003年に達成したのを含め、過去4人しかいない偉業だ。

 この日、西田陸浮外野手(25)に代わって、メジャーに初昇格したモンゴメリー。24年のドラフト1巡目(全体12位)でレッドソックスに指名されたプロスペクト(有望株)は、4回無死一、二塁の2打席目に左前適時打を放って、メジャー初安打、初打点をマークした。

 そして最大のドラマが待っていたのが、1点を追う延長10回の2死三塁。凡退すれば試合終了だった中で、右腕・イグレシアスから左翼へ逆転のサヨナラ弾を放って、試合を決めた。メジャー初本塁打が劇的な一発となり、本拠地は総立ちになって大盛り上がりとなった。

 モンゴメリーはこれまでマイナーで117試合に出場し、22本塁打、109打点、打率2割8分4厘をマークしていた。今季は56試合で10本塁打、41打点、打率3割1分4厘と好調を維持していた。

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