◆瀬川陽菜乃、抜群スタイル活かしモデル業へ
「今日好き」4回の継続参加で話題を呼び、SNSフォロワーも着実に増やし続けている瀬川。TikTokやYouTubeなどで「モッパンコンテンツ」を発信し続け、今や“大食いキャラ”としても確率しつつある瀬川は、163cm42kgという抜群のスタイルの持ち主。Z世代の韓国ファッション代表として注目を集めている。
◆瀬川陽菜乃、芸能界を目指したきっかけ 夢に向かって動き出した瞬間
― 芸能界を目指したきっかけから教えてください。
瀬川:元々少し頭が悪い方で、将来のことを考えたときに、自分の個性を活かすお仕事がしたいと思いました。モデル活動やインフルエンサーのお仕事に憧れていて、まだSNSも始めていなかったのですが、中学校を卒業したら本気でやってみたいと思ったのでSNS活動を始めました。
― 最初からモデルを視野に活動されていたんですね。
瀬川:保育園のときからファッションデザイナーに憧れていて、ずっと夢はデザイナーだったのですが、本当に少し頭が足りなくて(笑)。モデル活動を頑張って、ブランドさんとのコラボなどでプロデュースできたらもっと良いのではないかと思い始め、中学1年生くらいからモデルになりたいと思うようになりました。
― そこから本格的に夢に向けて動き出したのはいつ頃でしたか?
瀬川:中学校2年生のときに「何か動かなきゃ」と思い、スマホを買ってもらった時期でもあったので、地元の子と2人でTikTokを始めたらバズって、そこからYouTubeも始めて、半年くらいでファンの子が増えて、少しずつ数字もついてきました。最近になって、モデルとしても活動させていただくようになりました。
― 活動を続けていく中で、ほかの道を考えたことはなかったですか?
瀬川:全くないです。一直線で一筋です。
◆瀬川陽菜乃、ファッションへのこだわり
― 韓国ファッションが好きだと伺いました。
瀬川:韓国に行って洋服を買うことが多いです。日本はトレンドの服からいろいろなジャンルの服まで揃っているのですが、韓国はトレンドの時期に入ると、似たような洋服しかなく、形はほぼ一緒でも、柄などが少し違うところが面白いです。その中で、一番自分に合う形を選べるところや、個性がある洋服が好きなので韓国ファッションが合っていると感じます。よくMUSINSAに行くのですが、ILLIGOも好きですし、最近はKIMHEKIMのデニムを狙っています。少し高くて…(笑)。
― 骨格タイプ診断が流行っていますが、服を選ぶうえで骨格タイプなども気にされますか?
瀬川:骨格だけは気にしないです。好きな洋服を着たいので、骨格に関係なく着ています。
◆瀬川陽菜乃、スタイル維持の秘訣
― スタイルを維持するために普段から気をつけていることはありますか?
瀬川:食べることが大好きで、食べる日と食べない日の差が激しいのですが、食べた日は必ずお風呂に浸かって、マッサージをすることを心がけています。最近は整体に通っていて、身体に気をつけるようにしています。
― “大食いキャラ”でも注目を集めていますが、食べ物で気をつけることはありますか?
瀬川:私の体質的に、うどんが一番太りやすく、むくみやすいので、食べたいのですが、1年くらい食べていないです。
― 美容のこだわりも教えてください。
瀬川:今まではママのものを使っていて、コスメやスキンケアに興味がなかったのですが、韓国を好きになってからは、美容を目的にしていなくてもたくさん目に入るので、流行りの化粧品やスキンケアを買ってみるようになりました。
― 具体的にどのようなスキンケアを行っていますか?
瀬川:メディキューブとナンバーズインという美容ブランドが好きで、メディキューブの美顔器は絶対に毎日するようにしています。
― メイクでのこだわりはありますか?
瀬川:私はイエベなので、ブルべ寄りのメイクをせずに自分の顔の色に合ったオレンジ系を使うようにしています。
◆瀬川陽菜乃、憧れのモデルへの愛溢れる
― これからモデル活動をしていくということで、憧れのモデルの方はいらっしゃいますか?
瀬川:「ViVi」(講談社)のせいらさんが大好きです。せいらさんが最初に載った雑誌から全部見ているのですが、自己プロデュースが本当にすごく、女の子としても憧れますし、1人の人間として尊敬しています。SNSでたくさんファッションを更新していて、スタイルブック(「Dear Saints」講談社)の内容も、ファッションだけでなく、メイクや小物も上手に使っていてすごいなと尊敬しています。
― 好きになったきっかけは?
瀬川:コムドットさんのYouTubeを見ていて、初めてせいらさんが出てきたときに一目惚れしました。お顔の系統がタイプで、インスタに飛んだらすごくおしゃれというギャップもあって、落ちました(笑)。
― せいらさんに会えたら何を伝えたいですか?
瀬川:「生まれてきてくれてありがとうございます」と伝えたいです(笑)。あとは、一緒にお買い物をしたいです。
◆瀬川陽菜乃が悲しみを乗り越えた方法
― ここまで活動してきた中で壁にぶつかったこともあったと思いますが、今までの人生で瀬川さんが悲しみを乗り越えた方法を教えてください。
瀬川:せいらさんです。本当に大好きで、せいらさんのYouTubeや日々の雑誌を見て、「ここにたどり着けるまで諦めてはダメだ」と思いながら毎回頑張っています。
― せいらさんに出会う前は?
瀬川:出会う前はすごくネガティブで、何か一言でも悪いことを言われると落ち込んでしまう人でした。泣くことが私のストレス発散方法なので、とにかく部屋で1人で大号泣して、そのまま寝て、起きたら忘れているというルーティーンでした。
◆瀬川陽菜乃の夢を叶える秘訣
― 夢を持ったモデルプレス読者の方に、瀬川さんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。
瀬川:絶対に諦めないことが大切です。辛いと思って辞めてしまう人も多いと思いますが、辛くても絶対に夢は叶うと思うんです。だから諦めずに最後まで頑張ってほしいと思います。
― 今諦めずに続けていることはありますか?
瀬川:韓国語の勉強を頑張っています。難しくて、何を言っているかたまに分からなくなるのですが、韓国でも活動したいので、ペラペラになれるように頑張っています。
― 韓国語はどのくらい上達しましたか?
瀬川:挨拶くらい…(笑)?私は、書いたり喋ったりするより、リスニングで覚えているので聞くことはできると思います。家族と韓国旅行に行ったときには、聞き取れて、単語ではありましたが、話せて、目的地にたどり着けましたし、注文したものがちゃんと届きました。
◆瀬川陽菜乃、夢は「ViVi」モデル
― 現在の夢を教えてください。
瀬川:韓国でも活躍できるようになって、最終的には「ViVi」(講談社)の専属モデルになること。せいらさんと同じ雑誌に載ることが夢で、みんなに憧れられるような、トレンドの最先端にいるモデルになりたいです。韓国では、ファッション系やコスメなど、韓国ブランドのアンバサダーをやりたいです。
― では、最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
瀬川:私も最後まで諦めないので、みんなも一緒についてきてくれると嬉しいです。
★後編に続く!
(modelpress編集部)
◆瀬川陽菜乃(せがわ・ひなの)プロフィール
2008年2月6日生まれ、長崎県出身。「今日、好きになりました。」の「プサン編」「ホアヒン編」「卒業編2025inソウル」「夏休み編2025」に参加。スラッとしたモデル体型とは裏腹に大食い女子としても話題を呼び、TikTokやYouTubeなどでは「モッパンコンテンツ」が注目を集めている。163cm42kgのスタイルを活かし、モデルとしても活動を始めた。
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