【モデルプレス=2025/09/07】女優の上白石萌音が6日、女優の広瀬すずがパーソナリティを務める『広瀬すずの「よはくじかん」』(毎週土曜15時30分~)に出演。8年間の大学生時代について語る場面があった。


◆上白石萌音、大学を8年で卒業

この日はそれぞれの「余白時間」について語った2人。上白石は2024年3月に明治大学国際日本学部を卒業したことから、卒業して「初めて余白時間が生まれた」と回顧。8年間の在籍を経ての卒業だったことについて「随分と時間がかかりました。『ちはや』の上下撮ってる時も受験生だった」と、広瀬と共演した映画「ちはやふる -上の句-」「ちはやふる -下の句-」(2016)の頃が受験勉強の真っ最中だったとも振り返った。広瀬は「偉い!この仕事量とか、私だったら途中で諦めようってやっぱどっかよぎるもん」と上白石が諦めずに卒業をしたことを絶賛した。

◆上白石萌音、在学中は「全然寝てなかった」

上白石は卒業について「意地だし、すっごくモチベーションになったのは『褒められたい』っていう」「『この仕事しながらよくがんばったね』って言われたかった」と、褒めてくれる人がいてくれたことが励みになったと口に。しかしもちろん、仕事もある中「こういう自慢が良くないってのは分かってるんだだけど、全然寝てなかった」と苦労もあったと告白。それでも「あんまり時間なかったけど楽しかった」と大学生活は楽しかったようで「『ちはやふる』も青春だけど、私大学時代もめちゃくちゃ青春で」と友人たちと集い、時に支えてもらう「優しい時間がすごくかけがえのないものだった」と振り返った。

現在は当時「基本『時間が空いたら課題しなきゃ』」ってなっていた期間が終わったことで余白時間が生まれ、自分の好きなものがわかり始めているとも語っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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