【モデルプレス=2025/09/12】Snow Manのラウールによる初の単独ドキュメンタリー『ラウール On The Runway』(読み:ラウール オン ザ ランウェイ)が、13⽇10時よりPrime Videoにて独占配信開始。このたび、番組の見どころが解禁された。


◆ラウール、人生最大の試練「泣いてしまう毎⽇で」

同作では、2024年1⽉から2025年8⽉までラウールに600⽇間密着。パリコレクションやミラノコレクションのランウェイモデルを⽬指して成⻑していく姿を、約1時間半のボリュームで届ける。「俺の裏側はマジで1mmも⾒せたことがない」というラウール。彼のランウェイモデル挑戦はもちろんのこと、Snow Manのスタジアム公演や、彼が出演するドラマ・雑誌撮影の現場、東京ガールズコレクションの裏側にも密着。知られざる素顔や本⾳が次々と明かされていく。

2024年1⽉、ラウールはイタリア・ミラノで開かれた「2024-25年秋冬ファッションウィーク」に単⾝参加。⽇本を代表するセレブリティとしてスナップ撮影に応じていくが、彼の⽬標は半年後に⾏われる「2025年春夏ファッションウィーク」のモデルとしてランウェイを歩くことだ。ラウールは⾃分の顔を覚えてもらおうと会場で国内外のメディア取材に対応。「海の向こうの⽅々は俺のことを知らない。壁が来たときこそチャンス」だと⾃らを奮い⽴たせる。

そんな折『FENDI』のアンバサダーとしてミラノに滞在していた⽬⿊蓮が、“あるサプライズ”のためにラウールのもとを訪ねる⼀幕も。その後、⽇本に帰国したラウールは、半年後を⾒据えて海外のモデル事務所に所属すべく、本格的なダイエットを開始する。
「今が⼈⽣で⼀番痩せている」というほど減量した状態で撮った写真を30社に送ってエントリーするが、はたして?過酷な挑戦が幕を開け「メンタルが1秒も安定していない」と話すラウールの⽇々を取材する。

2024年6⽉。ラウールはフランス・パリへ渡り「キャスティング」と呼ばれるランウェイモデルのオーディションに挑んでいた。だが、世界中から集まった同年代のライバルたちと限られた椅⼦を巡って争うなか、彼に合格通知は届かず。ラウールの表情には焦りや不安が⾒えはじめ、ときには密着取材のスタッフに「撮らないでください…」と申し出ることも。「初めて⼼から悔しくて、泣いてしまう毎⽇で…」「⼈⽣で最もきつかった。ど真ん中の挫折をした」という彼は、⼈⽣最⼤の試練をどう乗り越えていくのか?ラウールの⾔葉とともにパリでの苦悩や成⻑を振り返る。さらに、ランウェイ出演が決まったショー本番では、本⼈⽈く「“恵まれた”アクシデント」が起こって?すべての経験を糧にして、ラウールの挑戦は続いていく。

◆ラウール、経験から気づいた“モデルとして⼤切なこと”

2025年、ラウールの次なる⽬標はミラノで開催される「2026年春夏ファッションウィーク」の舞台。「去年、忘れていたことが⼀つありました」という彼は、前回とは⼤きく異なる戦略を⽴てていた。ラウールが気づいた“モデルとして⼤切なこと”とは?その⼀⽅で彼はアイドルや俳優としても数多くの仕事に参加。「グループに貢献したいから頑張れる」と話す彼に対して、番組では⽬⿊や佐久間⼤介がラウールの魅⼒を語るほか、阿部亮平がラウールを激励する場⾯も紹介される。


そして2025年6⽉、ミラノへ渡ったラウールはランウェイモデルのオーディションに臨む。ある⽇のこと、最終審査の会場へ向かう⾞内で彼は「号泣しそう…」と本⾳を。世界最⾼峰のランウェイに⽴つべく、プレッシャーに打ち勝つことはできるのか。⽇本での肩書きが⼀切通⽤しない世界で、⾃分を認めてもらうために奮闘したラウールの600⽇間を追う。(modelpress編集部)

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