◆SUPER EIGHT横山裕、ジュニア時代に怒られた理由とは
この日は、事務所に入ることになったきっかけについて回顧した裕。中学時代、友人数人で履歴書を書き「『みんなで送ろう』ってなってたんですけど、結局送らなかった」「それをうちのオカンが送ったんです」と履歴書を見つけた裕の母が送り、事務所に所属することになったと振り返った。
しかし、母子家庭だった裕は当時生活に余裕がなく「建設会社に入った」とアルバイトを掛け持ちしたそう。建設会社のアルバイト終わりに、ジュニアの仕事でテレビ局に行ったこともあると説明し、多忙な日々を語った。また「僕1回ニッカポッカ(作業着)で行ったら、まじで怒られて」と事務所のスタッフから「あんた夢売る仕事なのにそんなドロドロな格好でテレビ局入って来るな!ファンの人もいっぱいいるのに」と怒られたと告白。裕は当時について「やるって選択肢でした。高校行くって感覚がなかった」「お金のためでしたね」と家族のために働いていたことを伝えた。
◆SUPER EIGHT横山裕、弟のために学費・受験費用支払い
またこの日は、弟の充さんが後ろ姿のみを映す形で登場。現在は税理士をしているという充さんだが、裕が「めちゃくちゃ落ちてました」と税理士試験に何度も失敗していたと暴露する場面も。試験費用を負担していた裕は「落ちたらお金かかるじゃないですか」と口にすると、充さんは「かなり機嫌のいい日狙って(頼んでいた)」と裕に学費や受験費用をお願いしていたことを明かし「トータル7回くらい(受験した)」と幾度の受験によって税理士に就くことができたと裕への感謝を話していた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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