「もう擁護できない」　狩野英孝、三角関係の泥沼化と下半身事情の暴露で火だるま状態

お笑い芸人・狩野英孝（33）をめぐる女性たちの騒動が衝撃展開となっている。 先月25日、歌手の川本真琴（42）が「半年前から彼氏がいます」と自身のTwitterで突然告白。さらに「特定の人へのメッセージです。わたしの彼氏を取らないでください」などと恋人を狙う別の女を牽制した。今月2日、この彼氏が狩野であるとスポーツ紙で報じられ、川本が「彼の女遊びが激しくて困る」などと親しい知人に漏らしているとも伝えられた。 ところが同日夜、元レースクイーンでGカップ巨乳タレントの加藤紗里（25）が自身のInstagramで「いきなりこの様な報告すいません。去年の冬からお互い事務所公認の上、狩野英孝とお付き合いさせていただいています」と交際宣言。さらに「英孝からは川本真琴さんとゎ、昔付き合っていたが半年前からストーカー状態と聞いてました」と独特の文体で記し、川本が狩野のストーカーだと告発する衝撃のメッセージを掲載した。 続けて加藤は「私ゎほぼ海外、彼は地方で忙しい中、週2くらいでは会うようにしていました。最近、私の男をとるななど（川本からの）事務所への嫌がらせも多く、彼にはゆっていなかったのですが、悩んでいました」とも綴っており、狩野と顔を寄せ合って微笑んでいるラブラブなツーショットも公開している。 実は川本が「わたしの彼氏を取らないでください」とツイートした際、加藤は「川本真琴さんが英孝をそこまで愛しているなら譲ります」とコメントを直接送っていた。 加藤は同日にタイから帰国したが、空港で待っていたスポーツニッポンの記者からの質問に「彼とお付き合いさせていただいています。クリスマスも？ そうですね。イブも一緒でした」と即答。加藤によると昨年10月から交際しているといい、狩野から「あなたは私の最愛の女性です」と情熱的なメッセージが刻印されたダイヤと18金のネックレスをプレゼントされたことも明かした。 加藤によると、川本と狩野の関係は「昨年夏に交際1カ月で別れているはず」だという。よって「二股」ではなく、加藤は「Twitterとかで攻撃されているので、ちょっと怖いです」と困惑ぶりをアピールしている。 これを受けてなのか、川本は3日昼ごろに「この度は、私の幼稚なツイートによりお騒がせすることになってしまい反省しています」とTwitter上で謝罪。何を謝っているのかは詳しく触れていないが、一連の"交際宣言"ツイートに関する謝罪と思われる。 突如として持ち上がった「三角関係」だが、女性たちが火花を散らしている中で狩野は沈黙。川本が「ストーカー化」していたのは本当なのか、加藤との交際は事実なのか、いまだにハッキリしない状況が続いている。 完全に泥沼状態ともいえるが、さらなる混乱が巻き起こりかねない暴露が飛び出している。 仙台在住だという女性たちが「今がバラすタイミング」として、Twitter上で狩野との肉体関係を告白。都合よく弄ばれたと告発し、自身の宿泊しているホテルに誘おうとする狩野の生々しいやり取りを公開しているのだ。 女性たちはLINEのスクリーンショットを掲載しており、狩野とされる人物が「今、仙台！」「駅前の○○ってホテル来れる？」などと女性にメッセージを送り、密会後には「会えて幸せだったー」と綴っている様子が確認できる。狩野とおぼしき男性が寝ている写真まで公開されており、ファンの間で「三角関係どころじゃない」と注目されている。 女性のうちの一人は「晒されるのが嫌ならデリヘルにでも行ってください。無償でヤラれて、身勝手に捨てられるなんて都合が良すぎ。ついて行った女も悪いって言われること、百も承知の上での呟きです」とツイート。川本の交際宣言に対しても「狩野さんに隠し彼女？いっぱい居すぎて笑うわ。川本真琴さんは、果たして何番目でしょうね」と指摘していた。 彼女は「狩野英孝さんとパンサー尾形さん、彼女いらっしゃるならきちんとして下さいね。地方だからって舐めないで下さいね」とも記しており、狩野の女遊びを非難しつつ、恋人がいるというパンサーの尾形貴弘（38）に「地方で手っ取り早かったから」と弄ばれたと主張している。 また、もう一人の女性は「正直楽しかったこともたくさんあるから一概に最悪だったとは言いたくないけど、こっちの気持ちを利用して用がなくなったら知らんぷりはひどいですね、自分だけ幸せになろーなんて」と憤慨。狩野を追いつめるツイートや画像を公開しつつ「散々遊んできた罰だよねー」などと自業自得を指摘し、さらなる暴露を予感させている。「狩野は2012年に一般女性と結婚し、入籍から1週間足らずで美女との密会をスクープされるなど女遊びが激しかった。結局、2014年に浮気が原因で離婚しています。それでもどこか憎めないキャラクターが愛されていたのですが、ここまで女にだらしないとフォローしようがない。地方の女性を相手に遊んでいるという話も以前からささやかれていました」（芸能関係者） もはや火だるま状態。狩野といえば、将来的に実家の神社を継ぐつもりで2014年に神職階位を取得。狩野の母親はワイドショーの取材に「できれば一般の方と結婚して神社を守って欲しいです」と芸能人との交際に否定的なコメントをしていたが、神職を務めるためにはタレントと付き合うかどうかよりも身を清めるのが重要といえそうだ。（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）