福島県郡山市の磐越道で21人が死傷した事故で福島地方検察庁は逮捕・送検された運転手の男について刑事責任能力を問えるか判断するため5月22日付で鑑定留置に切り替えました。

過失運転致死傷の疑いで逮捕・送検された新潟県胎内市の若山哲夫容疑者は5月6日、北越高校ソフトテニス部の生徒を乗せたマイクロバスを運転して事故を起こし、1人を死亡させ、17人に重軽傷を負わせた疑いが持たれています。



福島地検は若山容疑者について、5月22日付で精神状態を詳しく調べる鑑定留置に切り替えました。

責任能力の有無について、3カ月半ほどをかけ調べることにしています。

若山容疑者は今回の事故の前にも交通事故を繰り返していて、新潟県警が2回にわたり免許証の返納を促していたことが分かっています。

また、この事故をめぐり、新潟県は昨年度行われた部活動の遠征と修学旅行について、県内の高校などに対し実態調査を行うと発表しました。

部活動の遠征では運転者・使用車両・契約形態の状況など、修学旅行では船舶の利用状況などを調査。

6月上旬までに回答を得て、再発防止策を検討するということです。

編集部おすすめ