◆JERAセ・リーグ 中日6―2広島(22日・バンテリンドーム)

 広島が反撃も及ばず中日に敗れ、借金8に逆戻りした。

 両軍無得点の初回に先発・栗林が緊急降板。

2死一、二塁で違和感を訴えて治療へ。再びマウンドへ向かい、2点を失った直後に降板となった。試合後に右内転筋を痛めたことを自ら明かした。

 打線は4点ビハインドの7回2死一塁から名原が右中間へ適時三塁打を放つと、続く二俣が右前適時打。2点差に迫ったが、直後に4番手・塹江が2失点し、リードを広げられた。

 前日21日に支配下登録されたばかりの名原はプロ初安打を含むマルチ安打。初長打に初打点、初得点もマークした。

以下は新井監督の主な一問一答

―栗林は緊急降板

「最初はつった感じだった。でも、後でトレーナーに聞いたら古傷の部分と言っていた。いずれにせよ、病院行ってからの判断になる」

―今後は抹消する

「病院に行ってからだけど、いずれにせよ抹消にはなると思う」

―若い選手を中心に反撃

「相手もいいピッチャーだから。(初回の)4点は相手を楽に投げさせる展開になったけど、後から行った若い選手もスタートで行った選手も、(鈴木)健矢も益田も、いいピッチングだった。収穫はたくさんあった」

―名原をスタメン起用

「誰もなかなかうまく対応できていないというか、いいピッチャーはなかなか打てない。

名原も使いたいと思わせてくれる選手だから。ハングリー精神がある選手なので。簡単に連打で(点は)取れないだろうなということで、彼の足は武器なる」

(自ら)

「名原は大したもんね、本当」

―初安打にタイムリーも

「本当、いいものを見せてくれた。彼は最近の若い子にはない、ハングリー精神を持っている。だから、どんどんがっついてアピールしてほしい」

―小園は途中交代

「ダブルスイッチしないといけないので。けが的なものではない」

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