◆JERAセ・リーグ 広島―DeNA(21日・マツダスタジアム)

 広島は、育成の名原典彦外野手と支配下契約を結んだと発表した。新井貴浩監督は「1軍で戦っていくピースとして必要なので、球団にお願いしました。

走力、守備力もそうだけど、ハングリー精神というものも持っている」と期待。支配下登録して即、出場選手登録された。

 今季2軍では27試合で打率2割4分2厘、0本塁打、3打点で8盗塁はチーム最多。1軍では機動力のある大盛のスタメン起用が続き、昨オフの現役ドラフトで楽天から加入した辰見もいる。「彼らがスタートで出ていくときに、やっぱりピースとしてそこに必要」と指揮官。機動力に厚みを持たせる狙いで1軍に招集した。

 名原とともに、佐藤啓も1軍昇格した。新井監督は「結果、内容とも申し分ないパフォーマンスを見せていた」と評価。4月29日の抹消後、2軍12試合で打率3割7分1厘、1本塁打、6打点と結果を残していた。一方で2軍再調整となった林と田村について「今は頭(スタメン)からは出れないので、だったらファームで試合に出てくださいということ」とした。

編集部おすすめ